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スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW 機種:SFC 作曲者:竹間淳、小谷野謙一 開発・発売元:ハドソン 発売年:1995 概要 『ボンバーマン』のキャラを使った落ち物パズル。 エイティング開発のアーケード作『ボンバーマン ぱにっくボンバー』のスーファミ移植版にあたる。 通常ステージは『ボンバーマン ぱにっくボンバー』のBGMが使われているが、ボス戦はオリジナルの曲が用意されている。 ボス戦の曲はそれぞれ地域色が生かされており良曲が多い。 またマニピュレート・SE製作には崎元仁が関っている。 サウンドテストの入り方:パスワード入力画面で「3445」と入力し、LとRを押しながら決定する。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル メニュー ジャマイカステージ 一面152位 ラスタボンバー戦 イギリスステージ メタルボンバー戦 SFC124位掘り出し122位 アメリカステージ ボンガンマン戦 第3回593位 ケニヤステージ アニマルボンバー戦 日本ステージ カラオケボンバー戦 和風165位 プリティーボンバー戦 シャドーボンバー戦 和風77位 バグラー戦 スペースボンバー戦 ラストバトル348位第2回ラストバトル241位マイナーゲーム148位 エンディング スタッフロール
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スーパーボンバーマン 528 名前:水先案名無い人 :05/03/14 22 57 31 ID x/JjW1Hy0 スーパーボンバーマン・バトルステージ入場!! 騙しあいは生きていた!! 更なる策略を渦巻かせ隠れ身ステージが甦った!!! 元祖!! ドカンデボカンだァ――――!!! 開始時から最速はすでに我々が完成している!! 初代からイダテンワールドだァ――――!!! 爆風当たりしだい動かされまくってやる!! 3から隠しステージ代表 ガタガタブロックだァッ!!! アイテムの取り合いなら我々の面容がものを言う!! 初期配置のアイテム 早い者勝ち モッテケアイテム!!! シーソーの悪夢を知らしめたい!! 矢印搭載 ぎったんばっこんだァ!!! フロアの作りは3階級制覇だが上から落ちるものなら全階級オレのものだ!! 開幕時の理不尽死 コロコロバクダンだ!!! 5P対策は完璧だ!! ブロック警報 サラサラワープ!!!! 全ステージのベスト・ディフェンスは私の中にある!! 跳ねるアクションの神様が来たッ マタンゴジャンプ!!! 転落死なら絶対に防げん!! 4特有の落としあい見せたる ぷっしゅでぽとんだ!!! 爆風でフロアチェンジ(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 裏の面はからくり床有り びっくりふろあだ!!! 花壇の裏から火力増幅の罠が上陸だ!! 炎の不意打ち ヒミツノハナゾノ!!! 障害物の無いケンカがしたいからフルパワー(完全装備)になったのだ!! プロのケンカを見せてやる!!ギンギンパワー!!! めい土の土産に穴が開くとはよく言ったもの!! 上部の雪玉が今 実戦でゴロゴロする!! 吹き飛ぶかまくら ツルツルボンだ―――!!! 再生する植物ブロックこそがハマりの代名詞だ!! まさかリモコンが出てくれるとはッッ ゾンビフラワー!!! ワープしたいから端まできたッ 行き先一切不明!!!! 条件付のワープ(バクチ)ファイター へんなるーぷだ!!! オレたちはステージ最強ではない嫌らしさで最強なのだ!! ステージ名は罠かもしれない つうこうどめ!!! 変則ステージの本場は今や2にある!! コレを驚かせる奴はいないのか!! ビーワンサーキットだ!!! 暗ァァァァァいッ説明不要!! ライトが2つ!!! ドクロ多発!!! ポッカリライトだ!!! コスプレは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦コスプレ!! コテツとハニー出演作4からなりきりこすぷれの登場だ!!! コンベアはオレのもの 上にいるやつは思いきり流し思いきり向き変えるだけ!! スピード・方向統一コンベア ベルトコンベア2 運を試しにゴム爆弾を投げたッ!! 赤色青色シンプルワープ イタチョコワープ!!! ラインに爆弾の炎があたり ”突然死続出”オイルショックが帰ってきたァ!!! 今の自分に安地はないッッ!! ワープ+滑る床ツルツルトンネル!!! 体を張った道の塞ぎあいが今ベールを脱ぐ!! 俺が好きな2から オシクラマンジュウだ!!! ファンの前でならオレはいつでも90度回転だ!! 回る回転扉 クルクルキャンディ 本名で登場だ!!! この道の不便さはどーしたッ シグナルフロアの色 未だ変わらずッ!! 隠れるもキックも思いのまま!! かくれんぼんだ!!! 特に理由はないッ トロッコが強いのは当たりまえ!! 永パはないしょだ!!! プレッシャーブロックに突入! ゴーゴートロッコがきてくれた―――!!! スーパーボンバーマン4で実現した変則実戦!! 特殊能力使いのデンジャラス・ステージ はたはたとりとりだ!!! ワープだったらこの面を外せない!! 超A級ランダムワープ ゲツメンワープだ!!! 超一流ステージの超一流の危険度だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 進行スピードの変則面!! のろのろびゅーん!!! キックバトルはこの面が完成させた!! 円の中の変換矢印!! マガッテボンだ!!! 灰色のレンガが帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ シンプルイズザベストッッ 俺達は君で戦っていたッッッ通称「いつもの」の登場だ――――――――ッ 加えて乱入者発生に備え超豪華なステージを4面御用意致しました! 電撃ロープ しびれてぼん!! 運試しバトル ぐるぐるすろっと!! 危機満載の床!ボヨヨンジャンプ! ……ッッ どーやらもう一面は発見が遅れている様ですが、ジョイパッド発掘次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 532 名前:水先案名無い人 :05/03/14 23 06 56 ID YiCHRR+C0 あー懐かしいなーXボタン8連射 コメント 名前
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スーパーボンバーマン4 【すーぱーぼんばーまんふぉー】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 ハドソン 開発元 プロデュースハドソン 発売日 1996年4月26日 定価 7,777円(税別) 判定 良作 ポイント 『3』のパワーアップ+アレンジ的な立ち位置しかし新要素は盛り沢山本作独自のシステムや乗り物多し ボンバーマンシリーズリンク 概要 今作の新要素 評価点 難点 総評 概要 スーパーボンバーマンシリーズ四作目。「凶悪ボンバー5人衆」は欠場し、代わってボンバー四天王 ボンバーグレートが登場する。 前作の戦いで脳のみの姿となったバグラーを倒すのが本編の目的。 今作の新要素はなかなか大胆なものが多い。 今作の新要素 新アイテム「プッシュ」。他のボンバーマンを突き飛ばせる。 パワーグローブで他のボンバーマンを投げ飛ばせるようになった。 Bボタンを押すとボンバーマンがふんばり、移動できない代わりに上記二つのアクションに防御できる。 何もしないで立っていると死んでしまうリスクが格段に上昇。上記2つのアクションを使うためのバトルステージもある。 1から久しぶりに「ボムパンチ」が復活(*1)。「パワーグローブ」とは違い目の前の爆弾を飛ばす。 また、二人プレイ限定としてボーナスステージが登場。入るとその時点でそのステージはクリアとなり、更にアイテムを獲得出来るボーナスステージに挑戦出来る。制限時間は30秒。ボーナスステージは爆弾で破壊できない壁に囲まれているか隠されているため、入るには「パワーグローブ」または「プッシュ」を持っていることが必要(*2)。 ノーマルゲームでは敵を乗り物に出来るようになった。敵によってさまざまな能力がある。 乗れる敵は倒すとタマゴに変化し、タマゴを取る事で乗り物に出来る。タマゴは生物系と機械系があり、同系統の卵は最大2個まで予備としてストックすることができ、ボンバーマンの後ろをついてくるが、爆風を受けると消えてしまい、他プレイヤーの接触で奪われてしまう。 乗り物一覧 + 詳細 生物系 トリケラドプス 乗っている間は爆風がソフトブロックを貫けるようになる(貫通ボム)。 アンゴラー 乗っている間はソフトブロック通過の効果を得られる。 スイム Yボタンを押すと一直線にダッシュする。前作の「グリーンルーイ」と同じ。 ハグハグ Yボタンを押すと画面上のソフトブロックを全て破壊する。 クレイジーバルーン 乗っている間はボム通過の効果を得られる。 ボーボー 乗っている間は火力が最大になる(フルファイヤー)。 機械系 ドグーンjr 乗っている間はボムキックの効果を得られる。 ポンポン 乗っている間はボムパンチの効果を得られる。 ダルマン 乗っている間は移動速度が最速になる。 パックンガー Yボタンを押すと直線状に置けるだけの爆弾を一度に設置する。『ボンバーマン 93』の「ラインボム」と同じ。 ガメフライ Yボタンを押すとミサイルに変化し前方へ飛んでいき、何かに当たると強力な爆発を起こす自爆攻撃をする。この乗り物のみ、能力を発動させると失われてしまう。 タンクボン Yボタンを押すと前方に粘着弾を発射し、これに触れた相手はしばらく移動速度が遅くなる。弾の速度は速め。 ダンシングピエロ Yボタンを押すと前方に音符を発射。弾速は遅いが、これに触れた相手はしばらく動けなくなる。 おたすけボンバーの存在 ノーマルゲームの一部ステージにはオリに閉じ込められている仲間キャラ(*3)がいて、爆風でオリを破壊すると「おたすけボンバー」としてプレイヤーの手助けをしてくれる。 適当にマップを動き回って、敵やソフトブロックに近づいたら爆弾を置くだけなので役に立つことは少ない。ちなみに、おたすけボンバーは無敵だが、彼らの置いた爆弾でプレイヤーやアイテムは被害を受ける。 バトルモードではボンバーマンだけでなく、敵キャラであるボンバー四天王 ボンバーグレートも使用可能。 前作で登場したバトルグループシステムとゴールデンボンバー(勝ったボンバーマンが金色になる)も続投。ステージは全10+裏技で出現する2ステージだが、パスワードにより、各ステージの仕掛けやブロックの配置が異なる別の全3パターンに変化させることも出来る。 前作のワールドボンバーズ勢は残念ながら欠場している。 パワーグローブなどで爆弾をボンバーマンにぶつけると、アイテムを複数バラまくようになった。 みそボンの飛距離や火力が上昇。上記の新仕様もあり、残ったプレイヤーにより大きな影響を与えられるようになった。 さらに、通常のバトルモードである「バトルロイヤルモード」に加え、新たに2つのモードが追加された。 「チャンピオンシップモード」 コンピュータの操作するボンバー四天王 グレートと対戦。ルールは3勝先取。負けるとゲームオーバー、全員倒すとエンディングとなる。 ステージは「しびれてぼん」で固定で、最初からアイテムをいくつか所持した状態でバトル開始となる。 エンディング終了時及びゲームオーバー時に、成績に応じてランクが表示される。 最高のランクは「ぼんばーちゃんぷ」。ボンバーマンを使用し、一度も負けずにパーフェクトでクリアする事が条件。(*4) 「マニアックモード」 アイテムの種類や数を自由に決めたり、ハンデキャップとしてプレイヤーの体力を個別に設定できる。ただしステージは「いつもの」で固定。 アイテムは種類問わず9個まで設定可能(*5)で、フルパワーやドクロだらけのステージを作ることも可能。強力過ぎるためかリモコンは出現しないが、バトルゲームでは非常に珍しい耐火スーツを出現させることができる。リモコンより強力な気がするが。 高火力爆弾「デンジャラスボム」 ボムキックされた爆弾同士が衝突すると、合体して「デンジャラスボム」に変化する。また、デンジャラスボムをさらに合体させることで、「スーパー」、「ハイパー」、とより強力になっていく。 特に最終段階である「ハイパーデンジャラスボム」はフィールド全体を炎でを埋め尽くす程の凶悪な火力を持っており、プレイヤーに強い衝撃を与えた。なお、作成手順が多人数プレイを前提とした特殊なものであるためか(*6)、後のシリーズではほとんど登場していない。PS版『ボンバーマン』でデンジャラスボムが再登場した際には、スーパーデンジャラスボムを生成するためにパワーボム同士での合体が必要になるなどの制限が設けられた(ハイパーは登場しない)。 対戦中だとボムキックは多用されるアクションなので、いつの間にか出来上がっていることもあり、バトルを盛り上げてくれる。 その他、ボンバーマンのマスコットというべき「ハニー」「小鉄」に変身出来る「コスプレ」。一定間隔で様々なアイテムに変身していく「セレクトアイテム」が今作のみだが登場。 評価点 魅力的な新要素の数々。 今作のウリの一つであるプッシュシステムは、相手ボンバーマンを爆風の中に押し込んだり、崖から突き落としたり、失敗して自分が爆風に飛び込んだりと、バトルの幅を広げることに成功した。 乗り物の能力に関しても、ボムキック能力やソフトブロック通過といった基本的な能力から、移動速度を下げる弾を発射したり、乗り物がミサイルになって特攻するなど個性的なものが揃っている。 個性的な対戦ステージ。いずれのステージも強烈な個性を持つ。 「のろのろびゅーん」 一定間隔で時間の流れの速さが変化するステージ。ボンバーマンの移動速度・ボムの起爆時間に影響する。 「ぷっしゅでぽとん」 ステージの周囲が崖になっており、不意に近づいてしまうと転落死しかねない危険なステージ(プッシュされない限り、落ちるまでいくらか猶予はある)。パワーグローブで相手を掴み、直接谷底に投げ落とす(*7)という、対人戦ではリアルファイトになりかねない戦い方も可能。 「しびれてぼん」 ソフトブロックが存在しないが、最初からある程度のパワーアップが施されている。プッシュや投げを利用したアイテム強奪戦が熱い。 「ぐるぐるすろっと」 こちらもソフトブロックの無いステージ。ステージ内に設置されたスロットマシーンの目によって様々なイベントが発生する。中には「フィールド一面を埋め尽くすまでアイテムが降ってくる」、「アイテムではなくスーパーデンジャラスボムが降ってくる(*8)」、「ドクロ大量出現&無条件でサドンデス発動」といった強烈なものも。 対戦で、一部のプレイアブルキャラに特性が設けられた。 ボンバー四天王とボンバーグレートについては、本編で使用していた特殊能力を対人戦でも使用できるというもの。 前作までの対戦用プレイアブルキャラ達は、カラーバリエーションもしくは見た目の個性化だけで能力自体は均等だったので、本作での差別化は画期的と言える。 能力には長所と短所があり、スーパーボンバーマンシリーズで初めての試みながらバランス良く機能している。 強力過ぎる能力は、使用後に一定時間パワーダウンするという対戦用の調整がある。 しかしこのデメリットを無くすことができるパスワードも存在し、パスワード適用後は強キャラがますます強くなり、強キャラ同士でより過激なゲームバランスを楽しむこともできる。 マニアックモードによる対戦のカスタマイズが熱い。 出現アイテムを極端に偏らせることで、既存ステージには無い個性をプレイヤーの手で作り出せる。 また、体力設定の項目の登場により、シリーズの「爆風に巻き込まれると即死」という対戦の常識を覆した。 体力の最大値は5。被弾後はわずかな時間だが無敵にもなるので、肉を切らせて骨を断つような強引な戦法も可能。 体力は個別に設定できるので、初心者は多め・上級者は少なめとすることも可能。 パンチアイテムの復活。 上記の数々の変更点と比べると一見地味なのだが、ボムパンチは通路を2つ以上のボムで塞がれた場合に、それを撤去できる唯一のアイテムである。つまりボムキックでは打開できない局面を打開できるアイテムであり、これの有無によって生まれる攻防要素は決して浅いものではない。 次回作でバトルモードの景品の最高峰がハートかパンチのどちらかになったという点からも、その重要性がうかがえる。 難点 ノーマルゲームではあちこちにボーナスステージへの入り口があるが二人同時プレイでないと行けない。 但し、ごく一部のステージにあるボーナスステージは特定のアイテムを所持していれば強引に入ることも可能。 ノーマルゲームのボリュームが前作より低下。 ステージ数が1つ減ったうえに、最終ステージはいわゆるボスラッシュである。ただしボスラッシュはボンバーマンシリーズとしては初めての試みな上に、今作は全体的にボスの難易度は高い。 対戦モードにて、ステージを毎試合おまかせでランダムに決められる機能が無い。 対戦モードの一部ステージではCPUが強さを最大に設定していても勝手に自爆してしまうことが多く、簡単に勝ててしまう。 特に、ステージ8「ぐるぐるすろっと」では何故か無防備のまま立ち尽くすCPUが続出するため、せっかくのギミックを楽しめないままバトルが終了してしまうことが多い。 乗り物の一つ「ダンシングピエロ」が他のどの乗り物よりも強すぎる。 音符弾を飛ばし当たった相手を踊らせる。踊ってる間は完全に無防備になり隙だらけになる(*9)。弾速がかなり遅いという欠点を補ってもなお余るほど強力。 ノーマルゲームではステージ4の後半と登場は遅めだが、一度入手してしまえば以降の雑魚敵や中ボスは全くと言っていいほど相手にならなくなる。初戦闘で完封されるボンバーバズーカやボンバーグレートはお約束。 キャラの特殊能力にも格差がある。 特にジェットボンバーが強キャラとされ、使用後に一定時間パワーダウンするものの特殊能力発動中は無敵の為、高速移動中の際のジェットの噴射の火力で敵を倒したり、挟み撃ちされても特殊能力を使用することで容易に回避することができる。 なによりジェットボンバーは同じく使用するとパワーダウンするバズーカボンバーとボンバーグレートの能力を併せ持ってさらに体当たりという+アルファまであるという能力の盛りっぷりであり、この2キャラの立場が非常に薄い(*10)。 これを反省してかボンバーマン(PS版)では各キャラの特殊能力の性能のバランス調整が計られている。 BGMに前作からの使いまわしが多い。 新規曲は、各ステージBGMやラスボス戦、OPとタイトル画面とED、ゲームオーバーくらいである。(*11) 一応、新規曲も多くがPCE版のアレンジではあるが、これが短所に挙げられることはあまりない。 「ボムキック」がボンバーマンシリーズ中でも随一の凶悪性能を誇る。 ボムキックは体当たりした爆弾を前方に蹴り飛ばせるアイテム。遠くに飛ばしたり、任意に止めたり出来るのはシリーズ共通だが、この作品のみ、ボタンで爆弾を任意に止めた後そのボタンを押しっぱなしにしておくとなんと爆弾が固定される。これを知っている人が行なうと、爆弾に挟み込まれた際に今までボムキックで脱出出来たのが、今作では脱出不可能になるという事態になってしまう。 ただ、これの影響でパンチアイテムの重要性がこれまでより増しているとも言える。 パンチとプッシュの相性の悪さ。 共にYボタンで発動するため、ボムをパンチでどけようとしたらキャラまで1歩前進してしまう。プッシュを取らないぐらいしか対処法が無い様子。 プッシュの効果はミスするまで続くので、ノーマルゲームではむしろ取らない方が良いことも。ボムキックとボム通過のように、後に取ったアイテムに上書きされる仕様だったら使いやすかったのだが。 アイテムを取り過ぎるとかえって使い勝手が悪くなるという点はある意味バランスが取れているともいえる。ちなみに、CPUは爆弾をパンチ感覚で押し出してよく爆風に飛び込む。 隠しステージが練りこみ不足。 ジョイパッドによる連射機で出現する隠しステージの1つ「はたはたとりとり」は旗が存在し、旗が燃やされると色に対応したキャラクターも退場する。自分と旗の二つを守るという発想は面白いのだが、この旗を持ち上げれば解決してそれっきりになるので死に要素となっている。しかも出現するアイテムも、旗を持っていても影響無しのものばかりなうえ、CPUも同様に持ったら持ちっぱなしなので尚更。一応、四天王 ボンバーグレートの特殊能力の使用を抑制する効果はあるが、むしろ面白さを阻害してしまっている。 特にジェットボンバーは持ったまま特殊能力を使用すると、持っている旗を焼いてしまうのでうっかりどころではなくなる。 誘爆の仕様が従来と異なり、起爆した爆弾に誘爆する爆弾も含めて全て一度に爆発するようになった。また、起爆時間も早くなっている。 この仕様は今作のみで、次回作では改善されている。 パスワード画面で入力失敗した場合、失敗演出が出た後タイトル画面に戻される、そのため再度パスワードを選択しないといけない。しっかり覚えておけば問題は無いがなぜこんな手間のかかる仕様になったのか。 総評 新要素によってさらに過激になったボンバーマン。 ちょっと荒削りな部分も見えるが、十分遊べる出来。
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スーパーボンバーマン3 ゲーム概要 SFC用ボンバーマンシリーズ三作品目。 PCエンジンで出たボンバーマン 94の要素も強い。ルーイの性能は上がった。 CPUが強くなったのも特徴。 プリティボンバー その他画像 ガメプク 攻撃方法 語録 備考 『スーパーボンバーマン2』に引き続き登場。ステージ3、ブクブクスターのボス。 亀を模した「ガメプク」というロボットに乗って襲ってくる(その他画像参照)。 ノーマルモードにおいて彼女の本体と戦う事は無いが、対戦モードでは彼女を選択して対戦出来る(性能は変わらない)。 今作では、ハドソンでおなじみのハニーが改造・洗脳されているという設定になり、パスワードに成功もしくは漫画版では素顔を見られる。 以後のシリーズでは、味方キャラとしてたびたび登場する。 フリーザービューナス その他画像 中の人なプラズマボンバー 攻撃方法 語録 備考 ステージ5、ユキユキスターのボス。プラズマボンバーが搭乗するロボット。 あ^~かわいいんじゃあ~ -- 野獣先輩 (2012-11-13 13 44 40) 名前 コメント
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登録日:2019/10/05 (土) 10 08 27 更新日:2023/05/30 Tue 17 02 01NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 SFC やたらカッコいいボス戦BGM やたら強い敵CPU ゲーム スパボン スーパーファミコン スーパーボンバーマン ダイヤモンドシティ トーナメント ハドソン ボンバーマン ボンバーマンシリーズ メカボンバーマン 小人化するボンバーマン 一度に4人で遊べちゃう!! マル特ゲーム登場! 『スーパーボンバーマン』とは、1993年4月28日にハドソンから発売された、SFC『スーパーボンバーマンシリーズ』第1弾のタイトルである。 CM バーイ、ハドソンッ! スーファミ、ボンバァァァァァマンッ!!!乗り抜け、飛び抜け!ピンポンパンチ!!ストレス解消4月28日(しがつのにっぱち)潜り抜け退散ボンバー!!! SUPERスーパーボンバーマン BOMBERMAN 買わなきゃ、ハドソン♪ 概要 これまで、主にPCエンジンを中心に展開されていた『ボンバーマン』シリーズ初のスーファミ専用ソフト。 スーファミになった事でグラフィックが向上しており、別売りのマルチタップを使えば4人対戦も出来る事から当時の定番対戦ゲームの1つにもなっていた。 基本ルールはこれまでと同じ。 今回で初めてノーマルゲームで2人同時プレイが選べるようになり、2Pは白ボンバーマン(これまでの主人公だったボンバーマン)のライバルである黒ボンバーマンを操作する。 また、これまでは1エリアで1個しかアイテムが出なかったが、今回から1エリアにつき幾つかのアイテムが出現するようになっている。 ノーマルゲームのエリア数は、6ステージ×8エリアであり、各ステージラストに待ち受けているボスを倒すと次のステージへと進める。 今作は2人協力プレイがある関係上全ステージが1画面固定になっているが流石に仕方がないであろう。 ステージ開始時の無敵時間がかなり長めに設定されているなど、全体的に難易度はかなり低めに設定されているが、ここぞという時に難所に突入したりなど侮れない箇所も。 …というか今作は良くも悪くも豪快かつダイナミックという一言に尽きる。 無敵時間が長いことを利用してリモコン即起爆からの無敵時間が許す限りセルフ連続爆破で敵を寄せ付けることなく殲滅しきれる(そのためカベ貫通高速移動でしつこく追跡してくるキンカルも、それにさえ気付けば超強敵のはずがただの雑魚に…しかももともと難敵と想定して得点は1600と最高級なもんで、種さえ割れればただのボーナスキャラに…南無) そのリモコンも貫通爆弾と併用可能(さすがに問題視され次回以降完全廃止された) 対戦モードで貫通爆弾はないが、リモコンはある。オイコラ!せめて逆にしとけゴルァ!! ボムキックの異常性能。なんと蹴っ飛ばしたボムにも攻撃判定があり、それも爆弾を捕食するパクパにも爆弾平らげた上でしっかりダメージを与えられる。おにぎり投げられてのどを詰まらす元締めさんじゃないんだから…(しかもエサたる爆弾に向かっていく習性があるので、もうそれはおもしろいように引っかかる。ダボハゼかおんどれはァ!!) それを見越してなのか、今回はザコキャラの耐久力が平均的に異様に高い…が、それもボムキックを当て続ければいいだけなのでそれすらも正直焼け石に水。(前述のパクパも、爆弾を食べちゃうのが凶悪な難敵というコンセプトか、次回のパクパジャンプは1発で倒せたのに、今回は3発かかる…正直ボムキックなしじゃ苦戦は免れないのに、種さえわれりゃ楽勝の極みなので、得点は400とあまりにしょっぱい) また、本作ならではの特徴として、対戦モードのCPUアルゴリズムの質が攻撃的な方面に全振りされている(守備は脆いため、波状攻撃すれば簡単に落ちる。早い話、全員のちのキッドとメタルとコサックが長所欠点ひっくるめて全部まとめて悪魔合体しちゃった感じ)。 BGMも評判が良いものが揃っており、特にボス戦のBGMが印象に残っているというプレイヤーは多かった。 あらすじ 白ボンバーマンが住むピースタウンの遥か北にある都市「ダイヤモンドシティ」。 そこでは悪の権力者・カラット・ダイヤモンドと彼の部下の科学者・Drムックがロボットを戦闘的・攻撃的に改造し、ロボットトーナメントを開催していた。 ダイヤモンドは白ボンバーマンの力を狙っており、より強力な戦闘ロボを作って世界を支配しようとしていた。 それを知った黒ボンバーマンは、野望を阻止するために単身でダイヤモンドシティに乗り込むが、メカボンバーマンの力に敗れ、ブラックボンバーマン城も奪われてしまう。 白ボンバーマンのところまで逃げた黒ボンバーマンは、ダイヤモンドの野望を彼に教える。 事情を知った白ボンバーマンは、黒ボンバーマンと協力してダイヤモンドを倒す事に決め、ダイヤモンドの手下達を倒しながらダイヤモンドシティを目指して進んでいく。 登場人物 白ボンバーマン 主人公。 今回は黒ボンバーマンと共闘する事となり、ダイヤモンドの野望を打ち砕くべく旅立っていく。 黒ボンバーマン 白ボンバーマンのライバル。 ダイヤモンドの企みに気づき単身で乗り込むが、返り討ちに遭って城を奪われてしまう。 その後は白ボンバーマンのところへ逃げ込み、彼と協力してダイヤモンドを倒す事に決める。 これまでのファミコン版やPCエンジン版の旧シリーズでは明確に悪役として設定されていることが殆どだったが、本作で2Pキャラとして設定されたのは後続作品や派生作品での彼の立ち位置に多大な影響を与えた。 なお、赤ボンバーマンと青ボンバーマンもEDで白ボンバーマン達を助けに来る。ダイヤモンド達を取り囲むだけだけど カラット・ダイヤモンド 悪の権力者で今回の黒幕。マジシャンみたいな格好をしている。 根城であるダイヤモンドシティで戦闘用ロボの開発を行っており、より強いロボットを作るためにロボットトーナメントを開いている。 白ボンバーマンの力を狙い、彼を捕まえようとしている。そして強力なロボットを作り世界を支配しようと企んでいる。 ステージ6-8ではウイテルVに乗り、ボンバーマン達に戦いを挑んでくる。操縦しているのはムックだが。 Dr.ムック 悪の科学者でダイヤモンドの部下。 ロボット改造工場で普通のロボットを戦闘用に改造している。 メカボンバーの開発者でもあり、それを使って黒ボンバーマンを倒している。 ステージ3-8ではクレーンハンドに乗り込み、ボンバーマン達に立ちはだかる。 ステージ6-8でもウイテルVの操縦を担当している。 メカボンバー ムックが開発した戦闘用ロボ。 ボンバーマンと同じ性能で、爆弾で攻撃を行う。 最初は火力1の爆弾を1つしか置けないが、アイテムを取ると能力が強化される。 ステージ5ではコイツとの連戦となる。 メカボンバーイエロー メカボンバーのうちの1体。 能力が非常に高く、黒ボンバーマンを一度は倒している強者。 耐久力があるうえ、火力9の爆弾を3つとキック等の能力も最初から装備しているうえ、こちらを追いかけて隣に爆弾を置くだけのルーチンではなくなっている。 ステージ5-8で待ち構えており、2人プレイ時には2体も登場するので苦戦は必至。 同ステージまで来ると、それまでいた観客がいなくなる。 ビガロン ステージ1-8のボス。 丸い巨体が特徴で、ハンマーで攻撃してくる。 ハンマーで砕けた破片に当たってもダメージを受ける。 ピエロマスク ステージ2-8のボス。 巨大なピエロの顔面というインパクトのある外見をしている。 攻撃を受けると8方向に弾を打ち返す。ゆっくりめだが、ひたすらボンバーマンを追いかけてくる。 パッケージにもデカデカと描かれているので、敵キャラでコイツだけは覚えているという人も多い。 クレーンハンド ステージ3-8のボス。 Dr.ムックが操縦する巨大ロボで、ステージの上部分を往復する。 名の通りクレーン型のマジックハンドを高速で伸ばす攻撃を行う。伸びる前にハンドが開くのが目印。 また、前方の爆弾をパンチしてしまうミサイルを発進させることもある。 メカオニタ ステージ4‐8のボス。 ビガロン並みの巨体で、電流で囲まれたリング内をうろうろする。 普通に炎を当てても倒せず、炎で押して周囲の電流まで飛ばすとダメージを与える事が出来る。 吹っ飛ぶ距離はボムの火力に比例するため、火力が低いと苦戦必至。 名前の由来は、電流デスマッチで有名なプロレスラー「大仁田厚」だと思われる。 スパイダル ステージ6‐8のボス。 巨大クモ型メカ。沢山の爆弾をばら撒き、弱点の目玉は普段はバイザーで保護している難敵。 公式ガイドブックに初期状態でも楽勝の攻略法が書かれている哀れな相手。 『ボンバーマンポータブル』にも登場する。 ウイテルV ステージ6-8のボス。 スパイダルの脱出装置であり常に空を飛んでいるので爆風が届かない。そしてドクロを投げつけてくる。 あらかじめ獲得するかランダムで出現するパワーグラブで、爆弾をパンチして当てれば倒せる。 ノーマルゲームのステージ一覧 ステージ1~3(グリーンビレッジ以外)までは『スーパーボンバーマン5』で復刻している。 ステージ1 ピースタウン(街路、グリーンビレッジ、ブラックボンバーマン城) まだまだ序盤なので敵も強くない。爆弾を食べるパクパや爆弾に変身して爆発するバクダがちょっと厄介。 ボスはビガロン。 ステージ2 ロボット遊園地(プレイランド、ミステリーサーカス) 遊園地が舞台の華やかなステージ。キンカルは素早い上にソフトブロックを通り抜け、バクダレッドは炎が貫通するので注意が必要。 キエルンも目玉だけ残して消えている時があるので見落とさないようにしたい。 ミステリーサーカスには点滅ソフトブロックのトラップが登場。 ボスはピエロマスク。 ステージ3 Dr.ムックロボット改造工場(庭園、工場内部) 食虫植物が咲く怪しい工場が舞台。 モグチャンは地面に潜ってワープ、クワゲンはボンバーマンを見つけるとダッシュで近づいてくる。他の敵も油断ならない。 ボスはクレーンハンド。 ステージ4 ロボットトーナメント予選ドーム ここでは今までに登場したザコ敵のグレードアップバージョンが多く登場する。 ボスはメカオニタ。 ステージ5 ロボットトーナメント会場 メカボンバーと連戦する事となるステージ。 1体倒す毎にステージを1つ進めた扱いになるが、タイマーの経過はリセットされないため、よほど完璧に立ち回らない限り、まず確実に時間切れで落とされる。リモコンは手放す覚悟をしておくこと。 ボスはメカボンバーイエロー。 ステージ6 ダイヤモンドタワー ダイヤモンドの本拠地で、今までのザコ敵が総登場するラストステージ。 ボスはスパイダルとウイテルV。 バトルゲーム 最大4人で遊べるゲームモード。 バトルステージは全部で12あり、ステージ毎に色々な仕掛けが施されている。 その特徴的なネーミングセンスはしばしばネタにされる。 ●ステージ紹介 ステージ1 フツウガステキ 特に仕掛けのないお馴染みの対戦ステージ。普通が素敵。 ステージ2 ウシロノショウメン グリーンビレッジをベースにしたステージ。 プレイヤーがステージ中央に集中した状態でバトルがスタートする。 混戦は必至ですぐに勝負が着く事も。 ステージ3 コロコロバクダン 街路をベースにしたステージ。 空から爆弾が降り注ぐ危険なステージで、思わぬところに爆弾が落下し、閉じ込められたり誘爆して爆風に巻き込まれる事も多い。 転がってくるボムの火力は1。 ステージ4 ボヨヨンジャンプ ブラックボンバーマン城をベースにしたステージ。 トランポリンが仕掛けられており、乗ると画面外にはみ出るほどの大ジャンプをし、ランダムでどこかに落下する。 ポーズ中でも落下してくる。 ステージ5 ベルトコンベア Dr.ムックロボット改造工場(後半)をベースにしたステージ。 その名の通りベルトコンベアが配置されており、乗ったボンバーマンや爆弾は進行方向に流されてしまう。 環状に設置されているが、コンベアの終点が次のコンベアに繋がってはいないため、一直線にしか流されない。 ステージ6 ドカンデボカン 土管が仕掛けられており、中に入る事ができる。中に爆弾を仕掛ける事も可能。 当然中のボンバーマンや爆弾は見えないので、土管の入り口前はかなり危険。 ステージ7 モッテケアイテム プレイランドをベースにしたステージ。 ステージの外周に沿ってアイテムが配置されている変わったステージ。 プレイヤーはステージ中央からスタートするので、ウシロノショウメンと同様に一瞬で勝負が着く事もある。 ステージ8 ゾンビフラワー Dr.ムックロボット改造工場(前半)をベースにしたステージ。 ソフトブロックである食虫植物が、壊してもしばらく経つと何度も復活する。 また画面の上から爆弾回収車が登場し、画面を縦断しながら置かれていた爆弾を回収してしまう。 ちなみにリモコンが拾える。豪快な話だ。 ステージ9 ポッカリライト ロボットトーナメント予選ドームをベースにしたステージ。 真っ暗闇の中でバトルがスタート。常にスポットライトがステージの一部を照らした状態で戦う事となる。 暗闇の効果は大きく爆風も見づらい。ドクロの出現数も多い。 本作の暗闇はボンバーマンも見えにくくなるため、2P(黒ボン)は背中を向ければほとんど見えなくなる。 ステージ10 ギンギンパワー ロボットトーナメント予選ドーム・エリア8をベースにしたステージ。 ソフトブロックや仕掛けはなく、爆弾数・火力・速さが最大でキックとパンチを装備した状態でバトルがスタートする。 エキサイティングなバトルを楽しみたい人向け。 ステージ11 ゲツメンワープ ワープホールが設置されており、入ってしばらく経つと別のワープホールから出てくる。 どこに出てくるか予想は出来ないが、ワープホールの場所の都合上、複数のボムを広い範囲に置かれるとまず巻き込まれる。 ステージ12 イダテンワールド ダイヤモンドタワー(前半)をベースにしたステージ。 最初から移動速度がドクロの俊足状態と同等のスピードとなっている。 コントロールがしにくいので自滅に注意。 リモコンやフルファイヤーなど豪華アイテムも多数。 追記・修正は、ロボットトーナメントを勝ち抜きながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この頃のボンバーマンはパスワードに5656入れとけば何か起きた思い出 -- 名無しさん (2019-10-05 11 22 22) ボス戦のBGMがカッコいいんだよね -- 名無しさん (2019-10-05 11 54 54) 2↑後はハドソン製連射器による隠しバトルステージ解放も定番やったな。 -- 名無しさん (2019-10-05 13 16 50) 長過ぎる無敵時間は別にして、何故2以降はリモコンと貫通両立出来るようにしなかったんだろうな。あれが気持ちよくて1をプレイするまである。 -- 名無しさん (2019-10-05 13 25 01) 結構面白かった。 -- 名無しさん (2019-10-05 19 55 33) 子供の時に皆でワイワイやったけど、ストーリーモードのBGMがシリーズの中で一番好きだな。かゆい所に手の届く心地よさというか、子供でも鼻歌でフガフガやれるというか。 -- 名無しさん (2019-10-06 12 37 02) 対戦でリモコン使えるのは今からするととんでもないな。5のコンフィングでも使えるけど高コストで犠牲にするもの大きくなるし。 -- 名無しさん (2019-10-06 12 41 49) ふと思ったけどこれだけ箱・カセットのタイトルとゲーム画面のタイトルって違うのよね どうしてか未だに気になってる -- 名無しさん (2020-05-09 14 17 34) 思ったけどボンバーマンシリーズそのものの記事は無いのね -- 名無しさん (2021-02-14 21 41 50) 名前 コメント
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ボンバーマンMAX 光の勇者/闇の戦士 【ぼんばーまんまっくす ひかりのゆうしゃ/やみのせんし】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイカラー(専用) 発売元 ハドソン 開発元 メトロ 発売日 1999年12月17日 定価 3,980円 判定 良作 ボンバーマンシリーズリンク 概要 ストーリー 本作の主なシステム 評価点 問題点 総評 余談 概要 ゲームボーイカラー専用ソフトであり、ハドソン最後のゲームボーイ用のボンバーマンシリーズ作品であり(*1)、ボンバーマンシリーズ初の2バージョン同時発売となったタイトルでもある。 『光の勇者』の主人公(操作キャラ)はシリーズおなじみの白いボンバーマンだが、 『闇の戦士』ではまるで仮面ライダーのような妖しい風貌の新キャラマックスが務めてくれる。 ゲーム中のテキストで両名のセリフを確認でき、ボンバーマンは従来作のイメージを崩すことはないが、 もう一方のマックスはというと課せられた危険な任務をゲームのように扱うという、驚くほどニヒルなキャラになっている。 なお2作品のシステムやストーリーは共通。 マックスの基本性能もボンバーマンと全く同じだが、使用する爆弾は電気属性の爆弾という設定で、爆発音が違う。 通信対戦機能の他、ゲームボーイカラーの特性を生かした『「キャラボン」の交換』や『リモコンシャワー』といった新システムを搭載しており、どちらも完全クリアやコンプリートには必須となっている。 ストーリー ある時、フューチャースターの制御コンピューター「ブレイン」が暴走。周囲の他4つの惑星を侵略し、惑星を機械化するという凶行に及んだ。 ボンバーマンとマックスは、Dr.アインより、機械化された各惑星に囚われのキャラボン(友好的モンスター)を救出しつつブレインを止めろという指令を受ける。 するとマックスは不敵にも、どちらが先に多くのキャラボンを救出できるか競争をしようとボンバーマンに持ちかけるのだった。 はたして銀河の危機を先に救うのはボンバーマンか、それともマックスか!? 本作の主なシステム 達成率 ゲームオーバーになるとどれだけのエリア(ステージ)をクリアしたかの達成率を表彰してもらえる。 ただし成績が一番低いと「へぼへぼボンバー」になる。表彰する気ゼロ。 セーブ機能が入った「スーパーボンバーマン5」で先駆けて実装されていたシステムであり、同作を遊んでいたプレイヤーには馴染み深いだろう。 ステージ交換 本作ではどちらか一方のソフトでしか遊べないエリアがいくつもあり、片方のソフトだけでは達成率80%が最大であり、100%にはならない。 通信機能を使って未プレイのステージを他者から受け取って全クリして、初めて100%になる。 そして本作はマルチエンド。普通にクリアするだけではバッドエンド。達成率80%以上、つまり通信をしない場合は全80面クリアをする事でノーマルエンドとなる。 通信で足りないステージを全て受け取った上で全100面クリアして達成率100%にするとベストエンドとなる。 なお本作の通信はゲームボーイカラー本体の赤外線通信機能を使ったものなので、赤外線通信機能が削除されたゲームボーイアドバンスでは通信出来ない。今からプレイしたい人は注意。 キャラボン ステージ中に捕えられているキャラボンを救出すると、そのキャラボンを連れて行けるようになる。 一度に連れ歩けるのは一体のみだが、ゲーム中に自由にキャラボンを交代させられる。 各ステージに落ちているアイテムを入手することでキャラボンの各ステータスを成長させることができる。 リモコンシャワー ゲームボーイカラー本体の赤外線通信機能を使った画期的なシステム。 一部のステージにある特殊マスに操作キャラを立たせた状態で、プレイヤーの自宅のリモコン(TVでもエアコンでも何でも)の電波を本体に当てると、隠しステージに進みミニゲームをプレイできるというもの。 前述のステージ交換同様、ゲームボーイアドバンスでは使えないので注意。 評価点 これまでにもシリーズには1作品につき数体のお助けキャラが存在したが、本作のキャラボンはというと全30種もおり、中には「ポミュ」などの過去作のキャラも混じっているというファンサービスまである。 それに加えRPGのような成長要素と収集要素まで付いているのだが、ストーリーや世界観を崩すことなく上手く作中に落とし込んでいるのが好印象。 育てたキャラボンを使っての通信プレイさえも可能。キャラボン同士を戦わせたり、融合させて全く新しいキャラボンを作り出したりできる。各キャラボンには属性が設定されており、得手不得手がある。 ちなみに対戦で負けた方のキャラボンは勝った方のソフトに移動する(つまり、負けた方のキャラボンは消滅する)。親しい友人とのガチバトルも一興。 通信なしでもボス戦含めて全80ステージ。通信すれば全100ステージと相当なボリュームがある。 ステージのゴールが一つではなく、いくつものステージに分岐しており、一周しただけでは絶対に全てのステージは回れない。 さらにステージにはクリア条件が課せられており「特定の敵キャラのみを倒せ」「制限時間内に○○しろ」などシリーズマニア向けの設計となっている。(*2) 中でも「特定のキャラのみを倒せ」は数あるクリア条件の中で一番難易度が高く、ターゲット周辺に別の敵キャラがうろついていることがあるので、巻き込まずに倒すのは困難ながら挑戦のし甲斐がある。 高難度の条件の面にはリモコン等強力なアイテムが置いてある事が多いのでそれを入手すれば比較的楽に進められる。 なお一度クリアした面に再度訪れた場合はすでに出口が開いた状態からスタートし、条件を再度クリアする必要はない。 中断セーブ機能が搭載されており、気軽に再開できる。 スーパーボンバーマン5では進んだルートでエンディングが分岐したためせっかくクリアしてもバッドエンドでがっかりする事もあったが、本作のエンディング分岐条件は達成率なので条件さえ満たせばどう進んでもエンディングが見られるようになった。ただし別の問題が発生したが…(後述) 作中のミニゲームにも複数の種類がある。 従来のボンバーマンシリーズでおなじみの雑魚敵バロムを倒しまくるステージや、キャラボンのシルエットクイズ、旗揚げなど様々。 何のミニゲームが出現するかは機器による為、家中のリモコンを試してみたプレイヤーもいたとか。 ちなみに一番レアなミニゲームは「あみだゲーム」で、ここではアイテムの他に幻のキャラボンを入手することもできる。 幻というだけありバージョン限定のキャラボンで、唯一の複合属性持ち。 マックスという強い個性を持つ操作キャラを輩出した点も見逃せない。 これまでのキャラとは一線を画すクールな雰囲気により高い人気が出たようで、その後もシリーズ関連作に幅広く登場するほどの役者になっていく。 特にテレビアニメ『ボンバーマンジェッターズ』では、最終話に近づくほど本来の主人公を食うほどの圧倒的な存在感で描かれ続けた。少なくともスタッフからは大変愛されているキャラのようである。 問題点 達成率80%までいかないとエンディングが見られない。 普通に一回ラスボスを倒しただけでは到底80%には届かずバッドエンド。達成率80%まで到達するには何周もしなければいけない。つまりやりこみ前提のゲーム。 これに通信機能を使わなければ100%クリアができないという仕様が合わさったせいか、「このゲームは100%クリアしないとエンディングが見られない」という大きな誤解が今日まで蔓延ってしまった。事実この記事でもその誤解に基づいた誤った記述が長い間記載されていた。 一度ステージに入るとステージ選択画面に戻れないというスーパーボンバーマン5でも指摘された欠点はそのまま。 そのため未クリアのステージへの入り口を探すのは一苦労。攻略情報に頼らない場合しらみつぶしに探すしかない。 一度クリアした面は出口が開いた状態からスタートできるので条件再クリアの必要はないのが救いだがそれでもかなり面倒。せめてクリア済のステージからは気軽に脱出できるようにしてほしかった所。 対戦機能がキャラボン同士の対戦のみで、シリーズおなじみのボンバーマン同士の対戦は不可能。ボンバーマンGB及びボンバーマンGB2の例を見ての通り、ゲームボーイの画面サイズでは難があるので仕方ない部分もあるが。 そのキャラボン対決も負けた側のキャラボンが消滅したりなどの不満点がある。 なお隠しコマンドでCPUとの対戦が出来る。(*3)隠し要素にせず普通にCPU対戦はさせてほしかった所。 同じくクリア条件があったボンバーマンGB2とボンバーマンGB3と比較すると今作のクリア条件は高難度なものが多く全体的に初心者お断りの難易度。 登場する敵も序盤から曲者揃いで、無敵状態になって爆弾を避けながら迫ってくるザウルススターのスカルヘッドや、爆風に反応してその場で回避行動を取るシークレットスターのトビマルなど、敵を倒す事自体にもそれなりのテクニックを要求される場面が多い。 ステージギミックもクセが強いのが多い。 下に入った主人公や敵が見えにくくなる屋根が序盤に出てくる。このギミック自体はスーパーファミコン版でもよくあったが、本作ではこの屋根の下にボムを置けなくなっている。 動くリフトを止めるスイッチが終盤に登場するが、このスイッチは投げたボムでなければ押せない。ステージ内にボムを投げられるようになる「パワーグローブ」があるはずなので必ず取る事。 極めつけは4面に登場する土管。主人公は入る事は出来ず、土管の前にボムを置いても特に何も起きないので何に使うのかわかりにくい。 実はこの土管にボムを蹴ると中に入り、対応する別の土管からボムが出てくるというギミック。 そしてこのギミックを利用しないとクリアできない面が存在するにもかかわらず、このギミックの使い方の説明はゲーム内にも説明書にも存在しない。ボンバーマンに慣れていない初心者では詰んでしまう可能性がある。 リモコンやハートなど一部の強力なアイテムの効果は、次のエリアに引き継げないという制限がある(*4)。 ただでさえ本作は難易度が高めな上にこの仕様は初心者にはかなり厳しい。 なお、この一部アイテムが引き継げない仕様は次回作「MAX2」にもそのまま引き継がれ、後継作のDS版ボンバーマンなどもその仕様になったことから、何気に標準化していく前兆だったりもする。 他のシリーズ作と比べて操作キャラの当たり判定がやや大きめに設定されているため、わずかでも顔を覗かせていると自爆する。事故率が高め。 ステージ構成に横幅1マス分の一本道が多く、行き止まりで敵に追い詰められる事が多い。 マップの広いステージでは制限時間との戦いもシビア。ステージのクリア条件を満たした上で、特定のマスに出現するゴールに入らなければならないため、慣れないうちは時間切れミスも十分起こり得る。 特にマップ上に点在するワープホールを通過しながら進んでいくマップが難関で、ワープ中はプレイヤーが操作できない上に移動する間にも時間をしっかり消費するため、制限時間とギミックとのジレンマに陥りやすい。 せっかくのミニゲームで獲得できる報酬アイテムの多くは、先述の通り次のエリアに引き継げないため、がんばって入手する甲斐があまり無い。 総評 GBCでは最後の作品となった本作。独自の要素が多く、その性質上他人と交流することが前提なので一人でプレイするには若干向かない。 それでも現実の小道具をゲームに絡めてみせたり、ポケモンの流行を独自に解釈し新システムとして組み込むなど、シリーズ関連作はおろかゲーム史を見渡してもなかなか見られない意欲作に仕上がっている。 余談 ぺんてる製品であるシャープペン芯「Ain」とDr.アインの名をひっかけたコラボキャンペーンが行われ、それに当選すると懸賞品として『ボンバーマンMAX アインバージョン』を貰うことができた。 操作キャラはボンバーマンのみだが、最初から全てのステージを遊ぶことができるという特徴がある。非売品なので今や入手は凄まじく困難。 後にGBAにて直接の続編となる『ボンバーマンMAX2 ボンバーマンバージョン/MAXバージョン』が発売。 本作の事件の黒幕である「機械化組織」にMAXは激しい怒りを抱いている、という設定だが本作以降出てこないため、MAXとの関係もいまだに謎のままである。
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登録日:2019/10/09 (水) 21 36 54 更新日:2023/12/31 Sun 23 08 02NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 SFC ゲーム スパボン スパボン4 スーパーファミコン スーパーボンバーマン スーパーボンバーマン4 デンジャラスボム ハドソン バグラー プッシュ ボンバーマン ボンバーマンシリーズ ボンバー四天王 亜空間 未来 現在 過去 \っせーや!/ 3つのすんげ~機能が加わった! 『スーパーボンバーマン4』とは、1996年4月26日にハドソンから発売された、SFC『スーパーボンバーマンシリーズ』第4弾のタイトルである。 CM バーイ、ハドソンッ! あんたがたどこさ、スパボン4ォォォッ!!! 今度(こんど)のボンバーマンは過去(かこ)・現在(げんざい)・未来(みらい) いにしえの~(放屁) OH!奈良 インターネットでインターハニー 奈良漬食べたか聖徳太子 いんたーねっとを侮るな! 何だバカヤロー!! 五人対戦(ごにんたいせん)ハニーとコテツ? 五人対戦、ハニーと小鉄がウジャウジャとおっとりしてるとやられちゃうタイムトンネル新(しん)ボンバー買(か)わなきゃ遊(あそ)べぬボンバーマン狙いを定めて… 価格値下げに挑戦だィ! ¥7777(なながそろって) SUPERスーパーボンバーマン BOMBERMAN4 買わなきゃ、ハドソン大フィーバー♪ 例によって白ボンと荒井注が日本全国を旅するという連続ドラマ形式になっている。ここに挙げたのは奈良編。 概要 本作ではこれまでの基本のゲームシステムをベースに、「ボンバースロー」「ボンバープッシュ」「ふんばる」の新アクションやいろいろな新要素が搭載。 おもな新要素は以下のとおり。 なお、本作では「ボヨヨンボム」と使い道のない「Pボム」は廃止された。 また、前作と同じくビーダマンとのタイアップも健在で、『爆外伝2』において本作のボンバー四天王が敵として登場している。 本作はビーダマンとのタイアップが行われた最後のシリーズとなった。 ボンバースロー 「パワーグローブ」を持っていれば、他のボンバーマンをボムのように持ち上げて投げ飛ばすことができる。 バトルステージによっては、奈落に落として倒すことも可能。 ボンバープッシュ 「プッシュ」のアイテムを取得すると、1マス先にいる相手をドンと突き飛ばせるようになる。 またノーマルゲーム2人プレイ時にはハードブロックに隠されたボーナスステージの入口を出現させる事が可能。\っせーや!/ ふんばる Bボタンを押し続けると「ふんばる」ことが可能。 ふんばっている間は相手からの「ボンバースロー」「ボンバープッシュ」を無効化できる。 特殊能力 本作で新登場の「ボンバー四天王」と「ボンバーグレート」は、バトルゲームではBボタン+方向キーで各々の特殊能力を使える。 相手を倒したり、持っているアイテムをばらまかせたりなどの効果がある。 バトルゲームでは通常のボンバーマンももちろん使用できるが、特殊能力はない。 デンジャラスボム キックしたボム同士がぶつかると、ぶつかったボム同士がくっつき、広範囲(5×5マスに拡散)に爆風が広がる「デンジャラスボム」に変化。 また「デンジャラスボム」にキックしたボムがぶつかると「スーパーデンジャラスボム(爆風が8×8マスに拡散)」に、 それに更に蹴ったボムが当たると「ハイパーデンジャラスボム(爆風がほぼステージ全域に広がる)」となる。 「ハイパーデンジャラスボム」はかなり強力だが、ノーマルモードやシングルマッチでは作りにくいので、 タッグマッチを遊んでいる時に狙うのがおススメ。 ノーマルモードで作る場合はステージ3「げんだい」の矢印床を利用すると良い。 ノーマルゲーム ノーマルゲームでは、バグラーが新たに造った「ボンバー四天王」とリーダーの「ボンバーグレート」が登場。 それぞれ1つずつ特殊能力が備わっており、ボス戦ではそれらの能力を駆使してボンバーマンを苦しめる。 今回は様々な時代を渡り歩く事となり、各ステージのエリア7でボンバー四天王の1人と対決、エリア8でボスの巨大メカと対決する。 なお、一旦ゲームオーバーにならないとエリア選択が出来ないようになっている。 エリア内にいる全ての敵を倒すとワープホールが出現し、そこに入るとエリアクリアとなる。 また、エリア内にボーナスステージへの入り口がある場合もあるが、2人プレイであり、かつパワーグローブかプッシュを装備している時にしか進めない。 ただしコントローラーが2個あるなら敵を一掃した後2Pを呼び出し投げてしまえば辿り着ける。 あらすじ バグラーの野望を阻止し、疲れを癒すために旅行に出掛けたボンバーマン。 だがその帰り道、バグラーが造った暗殺部隊「ボンバー四天王」がボンバーマンの乗るシャトルを襲撃。 船外に投げ出されたボンバーマンと乗客はブラックホールに吸い込まれ、ボンバーマンは原始時代へと飛ばされてしまう。 目を覚ましたボンバーマンは元の時代へと戻るため、そして過去改変による支配を企むバグラーの野望を阻止するため、再び立ち上がったのだった。 登場人物 ボンバーマン(白ボン&黒ボン) 主人公。 慰安旅行からの帰り道でボンバー四天王に襲撃され、原始時代へ飛ばされてしまう。 お助けボンバー シャトルが襲われた時にたまたま乗っていたボンバーマン達。 エリア内の檻に捕らえられている事があり、爆弾で檻を壊すと出現しボンバーマンを助けてくれる。 ……といっても低火力の爆弾を適当に置くだけなのであまり役には立たないが。 彼らの爆弾の爆風は当たってもミスにならず、またお助けボンバー自身も常に無敵で死ぬことはない。 ハニー&小鉄 シャトルが襲われた時にたまたま乗っていた、カウガールと侍のコンビ。 お助けボンバーと同様にエリア内の檻に閉じ込められており、檻を壊して出してあげると爆弾でボンバーマンをサポートしてくれるようになる。つまり同じく役立たず。 登場時にはボイスあり。\ハニ~/\小鉄っ!/ ちなみにハニーが過去作のプリティボンバーと同一人物かは特に言及されていない。 コミックボンボンで連載されていた『みなさ〜んボンバーマンですよ』において、明確に前作のハニーとは別人設定となっており、プリティボンバーのハニーはカウガールではなくプラズマボンバーに洗脳された普通の女子高生という設定になっていた。 プロフェッサー・バグラー 悪の天才科学者。 『スパボン3』でボンバーマンに敗れたが、脳だけの状態となってしぶとく生き残っていた。 どうやったのかは不明だが、自身の脳を巨大メカに移植して「バグラーヘッド」として復活。 凶悪ボンバー5人衆を基に武装の強化などを施した、ボンバーマン暗殺部隊のボンバー四天王を製作しボンバーマンを襲わせた。 本作のラスボス。最初はステージ4までの大ボスに変化してボンバーマンに襲い掛かる。しかし耐久力はオリジナルよりも劣っている。 全て倒されるといよいよ本体が登場。エレキボンを生み出し攻撃する。 ボディが破壊されると第2形態となり、爆風で攻撃してくるようになる。 ボンバーグレート ボンバー四天王の指揮官。 エリート思考のボンバーマンで性格は残忍。 ステージ5の中ボス。一定時間動けない代わりに無敵になれる特殊能力があり、アイテムをフル装備している強敵。 バトルゲームでも無敵能力は使用可能だが、こちらでは発動後一定時間はプレイヤーの性能が最低になる。 デメリットを考慮すると使いこなすのが難しい能力でもある。 無闇に使うより爆弾で閉じ込められた時の最終手段として温存しておくといいかもしれない。 ハンマーボンバー ボンバー四天王の1人。 左手にハンマーを装備している暴れん坊。 ステージ1の中ボス。貫通ボムの他、当たるとアイテムをばら撒いてしまうハンマーを振り回す。 攻撃範囲が円形でブロックの向こう側からも当てることができる。 バトルゲームでは相手の動きを止める手段としても使えるが、ハンマー使用中は隙だらけになるので注意。 タッグマッチでサポート役として使うと非常に有能。 ジェットボンバー ボンバー四天王の1人。 背中にジェットロケットを装備しているスピード狂。普段は寡黙だが、ジェットを吹かすと人が変わる2重人格者。 ステージ2の中ボス。ジェットロケットで突進してくる。 突進前に9ブロック分の爆風を後方に放ち、突進中は後方に短い爆風を放ち続ける。 突進も爆風も相手に当てると倒す事ができ、また移動中とその後しばらくは無敵状態となる。 ただし前方に障害物があるとそこで止まったまましばらく爆風を吹かし続けるだけになる。 ボンバーグレートとボンバーバズーカの能力を内包しているようなものでありバトルゲームでも安定した強さを持つが、能力使用後のデメリットに注意。 一応グレートとの差別点として、グレートは能力を発動した瞬間から無敵だがジェットは突進直前に一瞬だけ無防備になる(バズーカよりは隙は少ない)。このため緊急回避として使おうとすると間に合わないこともある。 PS版で再登場した際は無敵が消されるという厳しい弱体化を受け、目の前に爆弾置かれてあえなく爆死するようになった。 まあ、グレート食っちゃってるし…… レディボンバー ボンバー四天王の1人。 四天王の紅一点。可愛い容姿だが性格はずる賢い。 ステージ3の中ボス。ビットから打ち出されたビームに当たるとアイテムをばら撒いてしまう。 遠く離れた相手も攻撃出来、相手の動きを止める効果もあるが、撃つ前のモーションが大きいのでかわされたり爆弾で攻撃される事もある。 またビットのビームはボムキックに対しては一方的に打ち負けてしまうので、相手がキックを持っていたら使わない方がいい。 このため中ボスとして戦う際にはわざとレディの前をふらついてビットを誘発→ボムキックで攻撃という手順で完封できてしまう。 ボンバーバズーカ ボンバー四天王のリーダー格。性格は常に冷静。 右手のバズーカ砲であらゆるものを焼き尽くす攻撃型ボンバーマン。じわじわ敵を追い詰めるのが得意。 ステージ4の中ボス。バズーカの飛距離は10ブロック分あるが、撃つ前のモーションが大きいので避けるのは難しくない。 このタイミングで目の前に爆弾を置かれると自滅してしまう危険がある。 ボスとして出てきた時はこれを利用して能力を使うように誘導して、自滅させる方法もある。 バトルゲームではバズーカ発射前後に隙ができやすく使用後のデメリットもあるので、強力だが使いこなすのが難しい。 使う際はバズーカで相手を直接狙うよりも、相手のおいた直後の爆弾を狙って誘爆させるように撃つのが良い。 ドグーン ステージ1の大ボス。土器に土偶が乗ったような巨大メカ。 ゆっくりジャンプするように移動し、爆弾の上に着地すると消してしまう。 ダメージを受けると火の玉を2個放出する。 火の玉に触れるとミスになる上に、触れた爆弾を起爆させてしまう。 本体よりも火の玉が厄介なので、出たら優先的に処理したい。 マシンダー ステージ2の大ボス。両腕が砲台になっている鎧武者型巨大メカ。 エリアの上を左右に移動し、砲台から爆弾を次々と発射する。 一定のダメージを与えると移動速度が上昇するが左右にしか動けないのは相変わらずのため、そこまで脅威にはならない。 強くはないが爆弾による事故死が怖いボス。 ロケッティア・ジョー ステージ3の大ボス。ランチャー等で武装した兵士型巨大メカ。 エリア上空をホバリングで移動し、ミサイルや引火して爆風を発生させる毒ガスを発射して攻撃する。 攻撃する際に着地したときでないとダメージが通らないため、先読みかリモコンのどちらかが欲しい。 センチビート ステージ4の大ボス。ムカデ型巨大メカ。 当たると動きが遅くなる糸を発射。たまに身体を回転させて移動し、爆弾を弾き飛ばす。 こちらにダメージを与える手段が体当たりしかないが、糸と組み合わせられるとほぼ回避できない。 頭と体全てにダメージを与えないと倒せない。すべてのパーツを赤く変色させよう。 頭の方がHPが高く設定されている。 ノーマルゲームのステージ一覧 ステージ1「げんし時代」 岩山や洞窟が舞台。 前半の岩山ではたまに画面外からソフトブロックの岩が降ってくる。これに当たるとアイテムをばら撒いてしまう。 後半の洞窟内ではウッホのアジトが登場。ウッホを倒してもここから次々と出てくるので真っ先に壊しておこう。 ボスはハンマーボンバーとドグーン。 ステージ2「えど時代」 お城の中が舞台。 前半にはトロッコが登場。前作のものとは違いレールの軌道はランダム(*1)で変化。壊れたソフトブロックからアイテムも出現するが、再度トロッコが通ると消えてしまう。 後半にはからくり床が登場。2個1セットで、これに乗ると別のからくり床にワープする。 実は2人で行くボーナスステージが1人でも行く事ができるエリアがある。 ボスはジェットボンバーとマシンダー。 ステージ3「げんだい」 夜の都会が舞台。 エリアにある警報装置を壊すと、エリア内の敵がボンバーマンを追いかけてくるようになる。矢印床も登場する。 爆弾をアイテムに変えるペッタンが出現するエリア6は絶好のアイテム稼ぎポイント。 ボスはレディボンバーとロケッティア・ジョー。 ステージ4「超みらい」 機械で出来た植物に囲まれた未来世界が舞台。 青は通過可能、黄色は進行方向に弾き飛ばされる、赤は通行不可となるシグナルフロアが登場。また所々が葉のトンネルで隠れている。 エリアによってはクレイジーバルーンが2体登場し、一撃で倒せるが、2体同時に倒さないと倒されていないほうが分裂し、また2体になるので注意が必要。 ボスはボンバーバズーカとセンチビート。 ステージ5「あくうかん」 バグラーが待ち構える異次元の闘技場。 エリア1~4までは復活したボンバー四天王との連戦、エリア5では中ボスのボンバーグレートと戦う。 ボンバーグレートを倒したら、大ボスとの連戦の後でラスボスであるバグラーヘッドとの決戦になる。 乗り物 本作の目玉の一つ。前作のルーイに近い要素。 特定の敵を倒すとタマゴに変化。タマゴを取ると敵に乗って、それぞれの特殊能力が使えるようになる。 ステージごとに登場する敵は異なるので、目当ての乗り物を得るために一度クリアしたステージに戻る機会も多い。 バトルゲームではソフトブロックから出現する。 タマゴには生物系と機械系の2種類があり、同じ系統のものなら2個までタマゴをストックできる。 ちなみにダメージを受けても乗り物が消えるだけでボンバーマンは無傷で済む。だが、ストックしているタマゴに爆風が当たるとそのタマゴは消えてしまうので注意。 アイテムの「ハート」を所持している時と同じ状態となるので、玉砕覚悟の特攻といったやや強引な攻め方も出来る。 また、乗り物に乗っている間は相手からのプッシュと投げも無効化する。 頼もしい存在だが、乗っている間はグローブ・パンチ・プッシュ、そして四天王とグレートの特殊能力が使用不可になるという欠点もある。 また「貫通ボム」や「ボムキック」等のアイテムでも得られる能力を持つ乗り物も多くいるので、タマゴのストックがある場合はさっさと乗り換えてしまうのも手。 ノーマルゲームでは状況に応じて乗り換える必要があるが、バトルゲームでは出現した乗り物によって戦況が一気に有利になる場合もある。 乗り物一覧 ☆は初期状態でもバトルゲームに登場する乗り物。それ以外の乗り物を使いたい場合はパスワード必須。 トリケラドプス(生物系)☆ ステージ1に登場。見た目はまんまトリケラトプス。 爆弾が貫通ボムになる。ブロックの向こう側から攻撃できるのでバトルゲームの序盤で引き当てれば有利になる。 ストーリーモードでもとても助かる。 ドグーンJr.(機械系)☆ ステージ1に登場。土器型の乗り物。 ボムキックの能力を得る。 アンゴラー(生物系)☆ ステージ1に登場。見た目はまんまチョウチンアンコウ。 ブロック通過の能力を得る。バトルゲームではかなり便利な能力。 ポンポン(機械系) ステージ2に登場。郷土玩具のような外見。 アニヲタ的にわかりやすく言えば「∀ガンダムに出てきた金魚の玩具」にそっくり。 前作のブルールーイのようにボムパンチの能力を得る。アイテムと同じ効果ではあるが、通常は乗り物とパンチは併用できないのでポンポン固有の能力であるとも言える。 ボムを2個以上重ねられても安心。 スイム(生物系) ステージ2に登場。1つ目の巨大なタコ。 前作のグリーンルーイのように高速ダッシュが出来るようになる。直線だけならダルマンよりも早い。 さらに、移動したい方向に十字キーを押しながらであれば、通常よりさらに速い高速ダッシュも可能。ただしこの場合、終点で反動を受け、一瞬だが停止してしまう。 ダルマン(機械系) ステージ2に登場。ゼンマイのついたダルマ。 乗ると移動スピードが最速になる。バトルゲームでここまでスピードをアップさせるのは無理なので有利に戦えるが、制御も難しいので注意。 ノーマルモードではセンチビートの糸が全く通用しなくなるため、制御さえ出来れば切り札にもなる。 パックンガー(機械系)☆ ステージ2に登場。お釜。 前作のブラウンルーイのようにラインボムの能力が使えるようになる。 本作のラインボムは途中に他のプレイヤーがいてもお構いなしに個数分設置できるため、ラインボム一手で相手を挟み撃ちにできる。シリーズ経験者は注意。 ガメフライ(機械系)☆ ステージ3に登場。カメ型メカ。 能力を使うとミサイルになって直進し、障害物に当たると最大火力で爆発する。 1回使うと乗り物は消えてしまう上、火力が強すぎて自分が連れている卵のストックも巻き込まれやすく扱い難い。せめてデンジャラスなら…。 ただミサイルの弾速はかなり速いので、最後の切り札として使う分には強い。 タンクボン(機械系)☆ ステージ3に登場。移動式砲台。 当たると動きが遅くなるネバネバ弾を発射。弾速は速く、バトルゲームでも使い勝手が良い。 ハグハグ(生物系) ステージ3に登場。鳥の頭だけような生き物。 能力を使うとエリア内のソフトブロックを全て破壊する。 爽快な能力だが実質1エリアで1回きりの能力で、障害物が無くなる上にアイテムの奪い合いも発生するので逆に危なくなる事も。 クレイジーバルーン(生物系) ステージ4に登場。風船のような生き物。 ボム通過の能力を得る。キックと併用はできないが役に立つ。 ボーボー(生物系) ステージ4に登場。毛むくじゃらの謎の生き物。 乗るとフルファイヤーの効果で爆弾の火力が最大になる。 特殊な状況でない限りストーリー中に使うことはないだろう。 ダンシングピエロ(機械系)☆ ステージ4に登場。ピエロ型メカ。 当たった相手を踊らせ動きを止める音符を発射する。 相手の動きを止めれば爆弾で閉じ込めるのも簡単なので、中ボス戦やバトルゲームでは有利な能力である。 さすが最終盤で得れる乗り物だけあるってとこか。 欠点として音符のスピードがかなり遅いため、対人戦では接近して使う必要がある。 また流石に大型ボスには効かない。 これが初登場する直後のステージに待ち構えているボンバーバズーカと亜空間の四天王たちは、多くのピエロに乗ったボンバーマンにハメ殺される事になった。 バトルゲーム お馴染み、みんなで遊べる対戦モード。 今回はボンバーマンの他に、ボンバー四天王とボンバーグレートを選ぶ事が可能。 ボンバーマン以外は特殊能力を持っているので、うまく使えばバトルに勝ちやすくなる。 但し、ジェットボンバー、ボンバーバズーカ、ボンバーグレートの3人は、能力を使った後の約10秒間が最弱状態となり、移動スピードが遅く火力1の爆弾を1個しか置けなくなる。 こうなると恰好の的となってしまうので、無闇に能力を使うのは危険である。 しかし、シリーズ恒例のパスワード「5656」を入力すれば、このデメリットなしで能力を使えるようになる。 バトルでは7種類の乗り物がランダムで出現するが、 隠しパスワード「0164」を使えば、全種類の乗り物が出現するようになる。 本作のプレッシャーブロックは、ハートや乗り物の有無問わず一撃で潰してくるのが特徴。 バトルに勝利すると「ダッシュボンバー」に挑戦出来る。 フォーミュラーマシンに乗った先にあるアイテムを、次の戦いで使えるようになる。 本作には恒例のバトルロイヤルモードの他に、2つの新たなモードが用意されている。 1.チャンピオンモード ボンバー四天王とボンバーグレートの5人と連戦するモード。 ステージは「しびれてぼん」固定で、シングルマッチかタッグマッチのどちらかを選べる。 3本勝負でタッグマッチのみ「みそボン」システムあり。エンディングの後で評価が表示され、勝敗の数によって評価が変わる。 キャラをボンバーマンにして無敗でクリアすれば最高評価になる。 2.マニアックモード ステージに出現するアイテムと、プレイヤーのHPを自由に設定出来るモード。 ステージは「いつもの」固定。アイテムは1種類9個まで出現させる事が出来るが、設定できるのは合計で60個までとなっている。 試合の制限時間は3分、COMのつよさはふつう、みそボンはあり、サドンデスはなし。 本作はグローブで投げた爆弾の飛距離がマス固定ではなく遠くに飛ぶことがあったり、誘爆の速度がシリーズ随一であるため、こういう細かい点でも波乱が起きやすいのが特徴である。 バトルステージ紹介 基本10ステージ。これまでと同じくハドソン製の連射パッドを使えば2つの隠しステージが出現。勿論自力で連射しても可。 今回も3種類の隠しパスワード「4622」「0520」「0903」を使うと、トラップやブロックの配置が違う裏バトルステージが選べるようになり、裏技やパスワードを使い分ければ全42ステージが遊べる。 ちなみに、隠しパスワードで遊べるグループ2のステージは、全てプレイヤーのスタート位置が中央に集中している。 ステージ1「いつもの」 シリーズではお馴染みのトラップが一切ない、いわゆるふつうのステージ。 裏ステージでは全員が一直線に並んだ状態でスタートしたり、ハードブロックでエリアが狭くなっていたりする。 ステージ2「のろのろびゅーん」 一定時間ごとにプレイヤーの移動スピードや爆弾の爆発するまでの時間が変動するステージ。 特に遅い状態から早い状態になった時が事故死しやすく危険。 ちなみに四天王・グレートの能力の使用前・使用中のモーションや効果時間は速度変化の影響を受けないので、時間の流れが遅い時に特殊能力(特にジェット・バズーカ)で攻撃すると相手に避けられにくくなる。逆に時間の流れが速い時にバズーカを撃とうとすると大抵自滅する。 裏ステージではハードブロックによってエリアが分断されたり、ブロック通過が出てくる事もある。 ステージ3「すげだまごろごろ」 「あくうかん」のエリア1~3をベースにしたステージ。 ぶつかったプレイヤーのアイテムをばら撒いたり、ソフトブロックを壊す鉄球が登場。 厄介なトラップだが、爆風を当てると動かせる。鉄球を味方につけるか敵に回すかで大きく戦術が変わる。 また当たった瞬間は無敵になるので、緊急時にはこれを利用するのも手。 裏ステージではハードブロックで細い通路になり、鉄球の回避が難しくなる事がある。 ステージ4「ぷっしゅでぽとん」 「げんし時代(前半)」をベースにしたステージ。 周囲が断崖になっており、崖っぷちでしばらくよろめくと落下してミスになる。 落ちる前に崖と逆方向にキーを入れることで復帰する。 「プッシュ」で相手を崖に向かって押すことで強制的によろめかせることができる。 ただし「パワーグローブ」で投げ飛ばすほうが簡単に相手を落とせてしまう。ぐろーぶでぽいっ ぶっちゃけパワーグローブを最初に取れるかどうかでほぼ勝敗が決まる。取られたときはその相手に警戒しつつ、Bボタンで「ふんばる」準備でもしよう。 裏ステージではエリア全体の地形が変化。グループ4はグローブとプッシュの数が少ない代わりに穴の面積がやばい。 ステージ5「しびれてぼん」 「あくうかん」エリア4をベースにしたステージ。 ソフトブロックがない代わりに、プレイヤー全員が最初からフルパワーの状態でバトルがスタートする。 またステージ周囲にある電流ロープに触れると、痺れてアイテムをばら撒いてしまう。 そのためここでも「プッシュ」と「パワーグローブ」が活躍する。 裏ステージではループ通路が出現する事もある。 ステージ6「びっくりふろあ」 ダンジョン風のステージ。 ステージの床全面がギミックになっており、爆弾が置かれたり爆風が触れると、滑る床・ねばねば床・ドクロ床・ノーマル床のどれかに変化。 ドクロ床は踏むとしばらく移動の操作が逆になる。こちらはアイテムの「ドクロ」とちがって効果発動中でもプレイヤー自身点滅しないため、いつ治ったかがわかりにくい。 爆風で床の状態がコロコロと変化するため、とにかく思うように動くのが難しい。 裏ステージにはからくり床も登場。からくり床でなければ行けない場所も出てくる。「ブロック通過」がたくさん出てきたりも……。 ステージ7「かくれんぼん」 「超みらい」をベースにしたステージ。 中に入ると姿が見えなくなるトンネルが登場。矢印床もあるので、どこから爆風が来るのか分からない。 トンネルの中では四天王の能力使用前のモーションも見えないため、バズーカやレディの能力がかなり使いやすくなる。 裏ステージではトンネルの位置が変化。回転矢印床やループ通路、さらにはシグナルフロアが登場する。 シグナルフロアに触れる向き次第では画面の反対側に脱出してピンチから逃れる、なんてこともできる。 ステージ8「ぐるぐるすろっと」 ノーマルゲームに登場するボーナスステージの1つがそのままバトルステージになっている。 ソフトブロックが一切出現しないが、床に設置されたスイッチに爆風を当てるとスロットが回転し始め、スイッチを踏んで止めて絵柄が揃うと様々なアイテムが払い出される。 絵柄は「7」「BAR」「FIRE」「ドクロ」の4種類。 「7」を揃えれば豪華アイテムが取り放題となるが、「ドクロ」絵柄は「FIRE」と揃えない限り役が成立してドクロやデンジャラスボムが払い出されるので注意。 なお、ドクロは燃えるタイプと燃えないタイプの二種類がある。 特に「ドクロ」を3つそろえてしまうと、ルール設定や残り時間に関係なくその場でプレッシャーブロックがサドンデスモードと同様に落下しはじめる。 これは、ノーマルゲームのボーナスステージだろうと適用されるので注意。 上級者同士の対戦だと相手がスイッチに近付いた瞬間を狙って攻撃しようと互いに隙を窺い、気付いたらスロットそっちのけで戦ってたりする。 裏ステージではハードブロックによってエリアが分断され、スイッチを押しに行くのがリスキーになっている。 ステージ9「ぎったんばっこん」 「げんだい」をベースにしたステージ。『スーパーボンバーマン3』にもあったシーソーが登場する。 シーソーは一方にボムやプレイヤーが乗っているときにもう片方に乗ると、その反動でボムやプレイヤーを跳ね飛ばすことができる。 さらに、今回のシーソーは動作が全てのシーソーで連動しており、だれかが乗るとほかのすべてのシーソーも同時に動いてしまう。 狙って使うのは難しく、気を抜くと突然死したりさせたりできるため、混沌としたバトルになりやすい。 裏ステージではシーソーの配置や個数が変化。矢印床と回転矢印床も登場する。 ステージ10「なりきりこすぷれ」 ダンスルームのようなステージ。 このステージ限定のアイテム「コスプレ」が登場。これを取ったプレイヤーは「ハニー」か「小鉄」のどちらかに変身する。 変身中は爆風をくらっても元の姿に戻るだけでダメージは受けず、ミスにはならない。 ただし、変身中は四天王の特殊能力は使えない。また、アイテムの「コスプレ」は爆風が当たっても消えない。 このステージでは攻撃向きのアイテムは「ボムキック」ぐらいしかなく、「ドクロ」と同様に爆風だけでは消えない「ハート」が大量出現するようなステージなので、長期戦になりやすい。 また変身しているあいだは外見からプレイヤーを判断しにくいので、タッグマッチでは仲間割れに注意が必要。 シングルマッチでも、勝利数の多いプレイヤーを狙って手を組もうとしたプレイヤー同士で混乱が起こりやすい。 ついでに、変身するたびに\ハニ~/\小鉄っ!/とボイスが鳴るので、いつもよりちょっとうるさいのも難点か。 裏ステージにはシグナルフロアが登場。シグナルフロアは爆風を通さず、さらに攻めが難しくなる。 ステージ11「とろっこやろう」 隠しステージの1つ。「えど時代」をベースにしたステージ。 ノーマルゲームにもあったトロッコが登場。性能は同じだが、バトルがスタートする度に乗り場の位置が変化する。 トロッコ初期位置候補の一つは5Pのすぐ傍にあり、また極めて運が悪いと1Pあたりが始まってすぐにトロッコの犠牲になる。 このため、プレイヤーの開始位置……つまりどのコントローラーを使うかによって有利不利が発生するという、ある意味珍しいステージ。 ステージ12「はたはたとりとり」 隠しステージの1つ。お子様ランチのステージ。 このステージでは各キャラが「旗」を持っており、これに炎が当たると持ち主がやられてしまう。 旗を持ち歩く事も出来るが、四天王の能力を使いたければ一旦置かなければならない。 グレートの無敵化はほぼ無意味と化すので、ここでは絶対に能力を使ってはいけない。 ジェットやバズーカで戦う場合は自重するか潔く旗を置いて戦う勇気を持つしかない。 ジェットの能力で自分の旗をうっかり燃やしてしまうのは誰もが通る道。 追記・修正は、「ハイパーデンジャラスボム」を作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3と違ってバグラー『自身』はめっちゃ弱かったっけ(過去ボス連戦はきつかったけど) -- 名無しさん (2019-10-09 21 52 14) 四天王は結構面白い試みだったと思う。これ以降登場しないのが残念 -- 名無しさん (2019-10-09 22 08 47) ここまで対戦システム作りこんでたのに続編で全部削られたのはやっぱ不評だったんだろうか -- 名無しさん (2019-10-09 22 11 57) ダンシングピエロのえげつなさ -- 名無しさん (2019-10-09 22 29 33) 特殊能力持ちやチャンピオンモードとか独自要素が多い。変わり種のステージの多さはシリーズ随一。 -- 名無しさん (2019-10-09 22 44 52) デンジャーなステージの紹介動画でここだけ4本も出てたのが印象深い。実際遊んだ身としては納得であるw -- 名無しさん (2019-10-09 22 49 13) 能力使い放題にするとジェットで攻撃、無敵で回避を同時に行えるジェットがやたら強い。壁にジェット連発しとけば勝てる。面白くはないが -- 名無しさん (2019-10-09 23 06 59) 対戦だといかに早くピエロを確保するかから勝負が始まる。あれはバラブレ 友ブレもいいとこ -- 名無しさん (2019-10-09 23 37 34) 設定からして「五人衆の失敗を活かして重武装化し、さらに思考回路にも手を加えた」という立ち位置だし、四天王はリブート版で再登場しそう -- 名無しさん (2019-10-10 00 11 47) ↑7実際シーソーとトロッコ以外クソ面倒なお邪魔だけ。ぽとんは5でストーリー限定で続投 -- 名無しさん (2019-10-10 00 26 41) まあスロットだけは面白いんだが、COMがね・・・ -- 名無しさん (2019-10-10 01 57 09) ↑2 そうか? 友達で集まってワイワイやる分にはトラップのランダム要素はむしろめちゃくちゃ楽しかったぞ -- 名無しさん (2019-10-10 02 42 09) ↑ランダム要素が強すぎるんだわ -- 名無しさん (2019-10-10 05 28 36) エンディングの最後が続編を匂わせてて怖い -- 名無しさん (2019-10-10 06 53 54) ↑続編は64のボンバーマンじゃね?復活するし -- 名無しさん (2019-10-10 08 15 13) SFCの「スーパーボンバーマン」シリーズ、Nintendo Switchに出ないかな?特に「5」限定版のみそボンハイパーは恐らくそのカートリッジしか無いはずだし -- 名無しさん (2019-10-10 08 21 56) デンジャラスボムの仕様初めて知った…… -- 名無しさん (2019-10-10 11 17 49) スーパーデンジャラスくらいなら矢印床駆使すればギリひとりで作れる。爆風から逃げ切れずに巻き添え死するけど -- 名無しさん (2019-10-10 11 25 49) パワーグローブのプレイヤー投げはムジョーさんが受け継いでたな -- 名無しさん (2019-10-11 05 24 58) 爆外伝の漫画にはなぜかグレートだけ出てないな -- 名無しさん (2019-10-11 08 18 42) 「彼らの爆弾の爆風は当たってもミスにならない。」ってWikipediaでは通常通りミスになると書かれてるけどどっちが正しいの? -- 名無しさん (2019-10-11 18 58 04) 名前 コメント
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登録日:2019/10/07 (月) 22 00 17 更新日:2024/05/18 Sat 23 07 22NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 1995年 SFC みそボン クイズ電脳ウォーズQ ゲーム スパボン スパボン3 スーパーファミコン スーパーボンバーマン スーパーボンバーマン3 ハドソン バグラー ボンバーマン ボンバーマンシリーズ マザーコンピューター ルーイ ワールドボンバー 凶悪ボンバー5人衆 天才てれびくん 惑星 星雲 荒井注 かわいいニューキャラクター「ルーイ」が SFCに登場! 『スーパーボンバーマン3』とは、1995年4月28日にハドソンから発売された、SFC『スーパーボンバーマンシリーズ』第3弾のタイトルである。 CM バーイ、ハドソンッ! あゝ、踊り子はまだ宴席だ。文芸大作、スパボン3ィィィッ!!!道がつゞら折になっていよいよ天城峠に近付いたと思う頃…凶悪ハニーだ!!天城七輪の山道で、きっと追いつき…小鉄もいるぞ!! 油断大敵・凶悪ハニー 踊り子の今夜が穢れるのであろうと悩ましかった…。 うわさが・うわさの おじゃま虫 なーに見てんだよ! SUPERスーパーボンバーマン BOMBERMAN3 気取ってないで買わなきゃ、ハドソン♪ 白ボンと荒井注が日本全国を旅するという連続ドラマ形式になっている。ここに挙げたのは静岡編。 概要 キャッチコピーにあるとおり、ボンバーマンのサポートキャラ「ルーイ」がSFC版に初登場しているのが大きな特徴。 グラフィックがPCエンジン版に近くなり、ノーマルゲームのBGMもPCエンジン版(無印、'93)のBGMをアレンジしたものが使われている(*1)。 時系列的には『スパボン2』と『'94』と『ぱにボンW』の後に当たる。 ノーマルモードでは、悪の科学者・バグラーによって『スパボン2』の敵だった凶悪ボンバー5人衆が復活し、ボンバーマンに戦いを挑んでくる。 今回の舞台はボンバー星雲にある5つの惑星とバグラー達の本拠地・バグラーシップ。 各惑星は4つのエリアに分かれており、全てのエリアをクリアすると、その惑星を支配しているボスとの対決となる。 ステージ6は8エリア構成で、6-8にはラスボスのバグラーが待ち構えている。 だが今回はエリアが幾つかに分かれている場合があり、合計すると全54エリア+ボス戦6回となる。 後半になるに連れてエリア数が増えていく。 今回から2人プレイが復活しているが、残機は共有制となっている。 残機が残っていれば途中からの乱入も可能だが、残機ゼロだと参加出来なくなる。 なので下手な人と組むと思わぬピンチに陥る事も。 各エリアにはコアメカが配置されており、全て壊すとゴールか次のエリアに進める。 敵を全滅させなくても良くなったので、手際よくコアメカだけを壊していけばスピードクリアも可能。 ただし本作から、グローブで持ち上げた爆弾を敵に当ててもダメージが入らなくなっているためしっかり爆風を当てる必要がある。 今回からクリア済みのエリアに戻れるようになっているので、ボス戦の前にアイテムを集めて強化する事も簡単に出来るようになった。 ちなみにクリア済みのエリアでは改めてコアメカを壊さなくてもよくなっている。 但し、ステージ5のボスを倒すとステージ6が現れ、以降はクリア済みのエリアに戻れなくなってしまうので注意。 今回からボンバーマンが喋るようになった。声は『キテレツ大百科』のコロ助でお馴染みの杉山佳寿子が担当。 例:「わー!」「しまった!」「勝負だ!」「やったぞー!」等々 今回も隠しパスワードによって、フルパワーの状態でステージセレクトが可能。 また別のパスワードを使えば、ザコキャラが強化された「ハードモード」を遊ぶ事が出来るようになっている。 フルパワーのパスワードとの併用は出来ないので、腕に自信のある人は挑戦してみるのもいいかもしれない。 なお、本作と次回作の『スーパーボンバーマン4』は、ビーダマンシリーズとのタイアップとして作られている側面もあり、 初代『爆外伝』は本作の、『爆外伝2』は次回作の外伝的作品となっており「爆外伝」という名前はこの頃の名残である。 (尤も『爆外伝3』以降は本編との繋がりは完全に断ち切られ全くのオリジナル作品となっていくのだが) あらすじ かつての戦いでボンバーマンに敗れた悪の科学者、プロフェッサー・バグラー。 だが宇宙征服の野望は諦めておらず、とある星に廃棄されていた凶悪ボンバー5人衆を回収して蘇らせ、再び宇宙侵略を開始した。 バグラーは5人衆に命じ、ボンバー星雲の5つの惑星にあるマザーコンピュータの制御チップを強奪し、惑星を征服させる。 バグラー復活の知らせを受けたボンバーマンは、バグラーの野望を阻止するためにボンバー星雲へ急行。 制御チップを取り戻すため、まずは木々の生い茂る惑星・モリモリスターへ降り立った。 登場人物 ボンバーマン(白ボン&黒ボン) 主人公。 バグラーがボンバー星雲の5つの惑星を支配したと知り、彼の野望を打ち砕くために星雲へ向かう。 ちなみに今回から黒ボンは白ボンの相棒という事になっている。『ぱにボンW』で色々吹っ切れたのかもしれない。 ルーイ 『ボンバーマン'94』で初登場した、カンガルーあるいはウサギに似た生物。 ボンバーマンと戦ってくれるお助けキャラ。 タマゴを取ると5種類いるうちのどれかのルーイが現れ、乗る事が出来る。 それぞれアイテムでは得られない特殊能力を持っており、うまく使えばノーマルゲームやバトルゲームを有利に進める事が出来る。 ルーイに乗っている状態でダメージを受けても、ルーイが消えるだけでミスにはならない。 早い話がアイテムのハートを持っている時とほぼ同じ状態となる。 【ルーイの種類】 ●グリーンルーイ 高速移動が出来るようになる。 障害物に当たるまで止まる事が出来ないので、前方に何もない事を確かめてから使うようにしないと自滅する恐れもある。 ループなどで障害物が存在しない場合は一周すると止まる。 ●ピンクルーイ ジャンプする事が出来る。 障害物を飛び越えたり、爆風を避けたり出来るのでなかなか便利。 ●ブルールーイ 前方の爆弾をキックで蹴飛ばせる。 『スパボン1』にあったパンチと同じ感覚で使える。 ●イエロールーイ ソフトブロックを蹴って動かせる。 先にソフトブロックがあった場合は、連続してブロックが移動する。ザコ敵や対戦相手を閉じ込めたり出来る。 しかしソフトブロックありきの能力であるため、ボス戦やバトル終盤ではただの残機になってしまう。 ●ブラウンルーイ 所持している爆弾の数だけ一気に一列に置ける「ラインボム」の能力が使える。 爆弾を誘爆させたり、地形を利用して相手を閉じ込めたり等、使いようによっては強力な能力となる。 ボス戦では移動を省略しつつ縦横に攻撃できるため非常に優秀。 プロフェッサー・バグラー 悪の天才科学者。 『'94』および『ぱにボンW』でボンバーマンに敗れたが、今度は凶悪ボンバー5人衆を蘇らせ、宇宙征服の手始めにボンバー星雲の5つの惑星を支配した。 なお『ぱにボンW』こいつの裏にいたはずのスペースボンバーは一切登場しないので『ぱにボンW』で死亡した模様 ちなみに凶悪ボンバー5人衆を造った張本人でもある(つまりボンバーマンの生みの親)。 動きが止まった後にバリアを張ってボヨヨンボムを4個放出。ただし本作のボヨヨンボムはプルプル度が下がっていてそこまで激しく動かない。 ダメージを受けるとメガドンを出してくる。 プラズマボンバー 凶悪ボンバー5人衆のリーダー格。今回5人衆は登場すると即座に専用メカに乗り込んでしまうので当人との直接対決はできない。 バグラーの手によって蘇り、ユキユキスターを支配する。 ボス戦では明らかにミスマッチなフリーザービューナスに乗り込み戦いを挑んでくる。 前作の和解できそうな感じはなかったことになってしまった。 マグネットボンバー 凶悪ボンバー5人衆の1人。 バグラーの手によって蘇り、モリモリスターを支配する。 ボス戦ではバケロンに乗り込み戦いを挑んでくる。 ゴーレムボンバー 凶悪ボンバー5人衆の1人。 バグラーの手によって蘇り、アチアチスターを支配する。 ボス戦ではドッカーンに乗り込み戦いを挑んでくる。 プリティボンバー 凶悪ボンバー5人衆の紅一点。 彼女は『スパボン2』から生き延びて『ぱにボンW』等にも登場していたが、他の4人と共にバグラーの手によって蘇りブクブクスターを支配する。 ボス戦ではガメプクに乗り込み戦いを挑んでくる。 バトルゲームではフランス代表として参戦。ストーリーモードとグラフィックがやや違っている。 またパスワード入力画面での成功時や本作の漫画版では正体であるハニーの素顔を見せてくれる。 ブレインボンバー 凶悪ボンバー5人衆の1人。 バグラーの手によって蘇り、サラサラスターを支配する。 ボス戦ではポンチョーズに乗り込み戦いを挑んでくる。 バケロン ステージ1のボスでマグネットボンバーが乗り込む化けキツネ型メカ。 飛ばしてくる葉っぱに当たると、ボンバーマンはウサギになって爆弾が出せず、 ルーイはカメになって鈍足になるうえ能力も発揮できなくなり、爆弾はボーナスアイテムのリンゴに変わってしまう。 人魂の姿になるとスピードがアップし、小さな人魂を四方に飛ばしたり高速で突っ込んできたりするようになる。 ドッカーン ステージ2のボスでゴーレムボンバーが乗り込む火山型メカ。 炎の腕を振り回しながら移動。炎の弾や火山弾を飛ばして攻撃するほか、 両腕を画面端に飛ばして、画面を揺らしてボンバーマンを動けなくする。 ガメプク ステージ3のボスでプリティボンバーが乗り込むカメ型メカ。 加湿器のような身体から水蒸気を放って攻撃。放水攻撃で爆弾を押し流してしまう。 移動してないときは顔を出すのでそこがねらい目。 ポンチョーズ ステージ4のボスでブレインボンバーが乗り込むサボテン型メカ。 トゲトゲとチクチクのコンビで、帽子やトゲを飛ばして攻撃してくる。 トゲトゲを先に倒すとチクチクが帽子と攻撃パターンを継ぐ。同時攻撃するときもある。 フリーザービューナス ステージ5のボスでプラズマボンバーが乗り込む王女型メカ。 見た目は可愛いが徐々に恐ろしい顔に変化。竜巻や氷の結晶で攻撃し、たまにザコを放ってくる。 メカの強さはともかく、なぜ硬派なプラズマボンバーにこれが割り当てられたのかは不明である。 ガッタイダー 凶悪ボンバー5人衆が合体した巨大ロボット。名前からして元ネタはこれと思われる。 バグラーが搭乗し、5人衆にちなんだ様々な攻撃を繰り出してくる。 ビーダマンとして商品化されており、更にこのガッタイダーを模したアーマーがビーダマン側のストーリーの爆外伝においてオリジナルロボのボンバーアーマーとして登場している。 ノーマルゲームのステージ一覧 ステージ1 モリモリスター ジャングルに覆われた緑の惑星。 ボンバーマンやザコが隠れて見えなくなるジャングルが厄介だが、序盤なので敵もまだまだ弱くエリア数も少ない。 ボスはバケロン。 ステージ2 アチアチスター 活火山があちこちにある炎の惑星。 エリア内にある火山はたまに噴火し、ランダムに火山弾をいくつか落とす。 トロッコのレールが敷かれている場合もあり、トロッコに乗るとレール上のソフトブロックやザコ等を全て破壊して進んでいく。上下がループ通路で繋がっている事もある。 ボスはドッカーン。 ステージ3 ブクブクスター 一面が海に覆われた水の惑星。 この辺りから攻撃的なザコが増えていく。 水流の間に入ると渦の回転方向に吹き飛ばされてしまう。 またシーバルーンが墨を吐いて画面を暗くしてしまうので、真っ先に倒しておきたい。 ただ、砂に潜って時間を稼いできたりするので、コアメカを破壊して先に進むことも考えておくこと。 ボスはガメプク。 ステージ4 サラサラスター エジプト風の砂漠が広がる砂漠の惑星。 細い通路が多く、蟻地獄でワープしないと行けない場所もある。 ピラミッドから出てくるニョロリンという蛇や流砂といった厄介なトラップや、ファラーやスパイダー等の油断のならない敵も多く登場する。 ワープゾーンとなる蟻地獄から出たときは無敵なのでそれも利用して戦おう。 ボスはポンチョーズ。 ステージ5 ユキユキスター 雪と氷で覆われた極寒の惑星。 『スパボン2』にもあった割れる床が再登場。中の爆弾が最大火力になるかまくらや下のソフトブロックが壊れると転がりだす雪玉もある。 アイスタワーは炎を当てると4つに分裂するので注意。 ボスはフリーザービューナス。 ステージ6 バグラーシップ バグラーの本拠地で本作のラストステージ。 エリアをクリアしても途中で出る事が出来ず、バグラーのいる最終エリアまで突き進む事となる。そのため、ここでゲームオーバーになると、バクラーシップを最初から攻略し直すことに。 電流に当たるとミスになる警備システム、炎を当てると爆発するボムボックスや打ち上げられるミサイル、『ボンバーマンシリーズ』でお馴染みのベルトコンベアといった厄介な仕掛けが登場。 またザコも手ごわいものが多いので、1体ずつ確実に倒していきたい。 ボスはプロフェッサー・バグラーとガッタイダー。 バトルゲーム お馴染みの対戦モード。 今回から最大5人で対戦出来るようになっており、5Pはステージ中央からのスタートとなる。 またルールを細かく設定出来るようになり、お馴染みのシングルマッチか2チームに分かれて対戦するタッグマッチかを選べるようになっている。 COMの強さは最大3だが、パスワードを入力すると最強の4を選ぶ事が出来る。 今回でシリーズでお馴染みの「みそボン(みそっかすボンバー)」システムが初登場。 やられて退場しても、プレッシャーブロックが出現するまで場外から爆弾を投げ入れてちょっかいが出せるようになる。 みそボンをONにしておけば、もし序盤でやられてもしばらく退屈せずに済む。 バトルに勝利すると「PKボンバー」に挑戦出来る。 サッカーゴールの前にいるルーイがアイテムを持って並び、アイテムを伏せて高速で入れ替わる。その後狙うルーイを選んでボールを蹴り、ルーイが持っていたアイテムを次のバトルで使えるようになる。一番良いアイテムは一度爆風にやられても無敵時間つきで続けられるハート。ハズレアイテムは移動速度を一段階下げるゲタ。 本作の製作総指揮を手掛けた藤原茂樹氏曰く、発売当時のJリーグブームを反映させたとのこと。 バトルモードでは「ワールドボンバー」と呼ばれる世界各国のボンバーマンが登場。 好きなキャラを選んでバトルが出来るが、キャラ毎に能力の違いはなく、同じキャラを複数のプレイヤーが選ぶ事も可能。 COMが操作を担当する際に多少の個性が出る。 本作のみの仕様として、退場前の火力次第でみそボン時の火力もアップする他、誰かが退場した際に放出されるそれまでの取得アイテムが一部のみとなっている。例えばルーイの卵については、卵またはルーイが画面に合計二つ存在する間はソフトブロックが壊されても卵が出現しない仕様。 前作と比較して処理落ちしやすい上にドットや動きが荒く小さいためテンポが悪い他、ルーイのアドバンテージが非常に大きいのにそれが全員に行き渡らないという仕様は残念な点である。 ワールドボンバー紹介 ボンバーマン 日本代表。 お馴染み我らが主人公。 ボンバーキッド アメリカ代表。 ガンマン風のボンバーマン。『ぱにボンW』のボンガンマンとは別人。 コミックボンボンで連載されていた佐藤元氏の漫画『みなさ〜んボンバーマンですよ』においては主人公であり、札幌出身でズーズー弁となっており、バグラーと因縁があった。 CPU時の速攻的なプレイが印象的。 メタルボンバー イギリス代表。 ハードロッカー風のボンバーマン。『ぱにボンW』に同名のキャラがいるが同一人物かは不明。 CPU時の攻撃的なプレイが印象的。 プリティボンバー フランス代表。 何故かワールドボンバーになっているのかは不明。あと、ハニーってカウガール志望だからどっちかというとアメリカじゃあ… 基本的に他のワールドボンバーはプレイヤーが担当するボンバーマンの色がそのまま割り当てられるが、 凶悪ボンバー5人衆の紅一点であるプリティーボンバーについてはデフォルトカラーが白黒赤青緑のどれでもないピンクなので、3P(赤担当)が選んだ場合のみピンクとなる。ちなみに、4P(青担当)は同じ凶悪ボンバー5人衆の1人であるマグネットボンバーと同じ青色を、5P(緑担当)は同じ凶悪ボンバー5人衆のリーダー格であるプラズマボンバーと同じ緑色をベースとしている模様。 CPU時の少し動かないプレイが印象的。 ボンバーウッホ ケニア代表。 槍を持っている巨漢のボンバーマン。『ぱにボンW』のアニマルボンバーとは別人。 CPU時のとにかくアイテムを取りまくるプレイが印象的。 ボンバーチュン 中国代表。 杖をついた老師風のボンバーマン。『サタボン』に登場するボンバーミヤーギの実兄。 CPU時の守備的なプレイが印象的。 ボンバーコサック ロシア代表。 コサックダンスが好きな小柄なボンバーマン。 CPU時の素早く動くプレイが印象的。 メキシカンボンバー メキシコ代表。 レゲエが好きな長身のボンバーマン。『ぱにボンW』のラスタボンバーとの関係は不明。 CPU時の余り動かないプレイが印象的。 ステージ紹介 基本10ステージ。ハドソン製の連射パッドを使えば2つの隠しステージが出現する。もちろん頑張れば自力での連射も可。 また3種類の隠しパスワード「4622」「1616」「3194」を使うと、トラップやブロックの配置が違う裏バトルステージが選べるようになり、いつもと違ったバトルを楽しむ事が出来る。 裏バトルステージは基本ステージにそれぞれ3つ用意されている。基本グループを含めて全4グループあり、全42ステージ(10x4+2)が遊べる。 ステージ1 オナジミサン お馴染みの対戦ステージ。お馴染みさん。 裏ステージでは全員フルパワー&ソフトブロック無しになったり、プレイヤーが中央に集中した状態でスタートしたり、ルーイが出現しなくなったりする。 ステージ2 クルクルキャンディ お菓子に囲まれたステージ。 フルファイアーなど強力なアイテムが出現する。 爆風をも遮るキャンディ型の回転ドアが登場。ループ通路あり。 裏ステージでは回転ドアの位置とループ通路の数が変化し、ハードブロックの並びでエリアが狭くなる。 ステージ3 ブクブクボン ブクブクスターをベースにしたステージ。 水流の他、乗るとジャンプする噴水が登場。ループ通路あり。 裏ステージでは水流と噴水の位置と数、ループ通路の数が変化する。 ステージ4 コロコロドカン バグラーシップをベースにしたステージ。 乗ったボンバーマンや爆弾が落ちる落とし穴が登場。落ちた物体は別の落とし穴から出てくる。 この落とし穴にボヨヨンボムを次々と投下するとかなり危険な事になる。 裏ステージではベルトコンベアが登場。グループによっては落とし穴が登場しない事も。ステージ名にもなってるのに… ステージ5 ツルツルボン ユキユキスターをベースにしたステージ。 ノーマルモードに登場した割れる床、かまくら、雪玉が登場。COMはよく割れる床とソフトブロックの間に閉じ込められて身動き取れなくなる。 裏ステージではトラップ数が変化。ループ通路が出現する事もある。 ステージ6 マガッテボン 夜の都会のステージ。 アイテムとしてボムキックが多数出現する。 キックした爆弾の進行方向が変わる矢印床が登場。今回は向きが変わる矢印床も登場している。ループ通路あり。 裏ステージでは矢印床の位置やループ通路の数が変化する。 ステージ7 サラサラワープ サラサラスターをベースにしたステージ。 流砂と蟻地獄の他、上下左右にランダムに動く巨大な石が登場。石に巻き込まれるとミスになる。 石は必ず中央にあるので5Pは不利のように思えるが、石はソフトブロックも破壊してくれるので、アイテム集めに適した場所だったりする。 裏ステージではトラップの位置が変化。 ステージ8 ゴーゴートロッコ アチアチスターをベースにしたステージ。 体当たりで攻撃出来るトロッコが登場。乗り場は5Pの近くにあるので、5Pがかなり有利なステージでもある。 トロッコは進路上のソフトブロックを破壊できるが、中に入っていたアイテムが消失してしまうので展開がジリ貧になりやすい。 裏ステージではトロッコのレールの位置が変化。また進路を切り替えられるスイッチも登場する。 スイッチ次第で無限ループが起こるグループもある。 ステージ9 シーソーパーク 遊園地のステージ。 片方に乗っている物を飛ばせるシーソーが登場。このシーソーを使って爆弾や相手を遠くへ飛ばす事が出来る。 裏ステージではシーソーの位置が変化し、矢印床も登場する。 ステージ10 ジャングルトンネル モリモリスターをベースにしたステージ。 ファイアーアップは出現せず、中の爆弾が最大火力になるジャングルが登場。上下にループ通路あり。 裏ステージではジャングルの位置が変化し、3194バージョンでは半分くらいがジャングルに。 ステージ11 ボムボックス 隠しステージの1つ。宇宙ステーションのステージ。 炎を当てると大爆発するボムボックスが登場。ステージ2にあった回転ドアも再登場している。 ステージ12 ガタガタブロック 隠しステージの1つ。雲の中のステージ。 裏側から爆風を当てると矢印の方向に進むガタガタブロックが登場。 外側と内側がガタガタブロックで区切られており、ブロックに潰されるとミスになる。 ちなみに誰かがミスすると、ハードブロックである風船に笑われる。 余談 1996年頃、『天才てれびくん』の金曜生放送としてやっていた『クイズ電脳ウォーズQ』のミニゲームの幾つかに本作のBGMが使用されてた。 例 シャッフルQのBGMに対戦モードの曲(正解に色を付けた映像ではアチアチスターの曲)を使用、文字の迷宮ではサラサラスターの曲を使用。 追記・修正は、ワールドボンバーにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プリティがフリーザービューナス似合いそうなのにガメプクって。まあ前作もあれだったけど。 -- 名無しさん (2019-10-07 22 35 05) 最近のスパボンラッシュいいね -- 名無しさん (2019-10-07 22 37 06) ワールドボンバーはキャラによって行動パターン変わるんだっけ。キッドはボムキック連発、メタルはドリブルのようにボムキック、プリティは開始しばらくは動かず投げキッス、ウッホはアイテム集めまくる。あとの3人は覚えてない。 -- 名無しさん (2019-10-07 22 51 33) モリモリスターの妙に脱力感のあるBGM好き -- 名無しさん (2019-10-07 23 13 17) ワールドボンバーの名前は何かの企画の名前募集で決まってたような。 -- 名無しさん (2019-10-07 23 20 03) 個人的には1や2のような作風のほうが好きだったが、本作が今後のボンバーマンシリーズの方向性を決める大きなきっかけとなった、その功績は否定できないと自分でも思う。 -- 名無しさん (2019-10-07 23 34 13) バグラーがボンバーマンにおけるクッパやデデデのポジションなのかと思った作品だった -- 名無しさん (2019-10-08 00 13 11) ルーイ君嫌いじゃないんだけどストーリーだとピンク一番人気で次いでブラウンな感じだから、不人気なルーイ君はタマゴが出たら燃やされる運命に・・・。 -- 名無しさん (2019-10-08 00 29 28) うまく言えないが1、2はメカメカしいというかスタイリッシュというかみたいな印象だったけど、3以降はボイスついたのもあってコミカルというか明るくかわいい感じの雰囲気になったと思う。どっちも良いんだけどね。 -- 名無しさん (2019-10-08 00 58 29) 天才テレビくんでBGM使われていたの懐かしい。ボンバーマンで数少ない単独でサントラ発売され今やプレミア価格サントラの1作 -- 名無し (2019-10-08 01 09 33) ↑から3番目 コサックボンバーは待機モーションも常に動いていたなぁ。そして従来のボンバーマンはルーイ搭乗時に放置するとボンバーマンが驚いているような表情を見せる -- 名無しさん (2019-10-08 05 53 48) 3の作曲者がどっかのサイトでバトルとかのBGMのアレンジを掲載してたような… -- 名無しさん (2019-10-08 10 37 59) 対戦だと場所にもよるがイエロールーイはリアルファイトに発展しかねないほど凶悪 -- 名無しさん (2019-10-08 19 28 47) クリア後に出てきた脳みそが怖かったな… -- 名無しさん (2019-10-08 21 00 09) 「初期ステージで強化してから後半のステージを攻略するぞー」→バグラーシップ出現→「」 -- 名無しさん (2019-10-08 23 03 52) 主人公を背中に乗せる、タマゴの色が白ベースに緑の模様、基本カラーが緑とどこぞのスーパードラゴンと似通った要素が多いルーイ -- 名無しさん (2019-10-09 20 33 11) ぶっちゃけいきなりロボットに乗ってしまう5人衆に復活した意味があったのかと -- 名無しさん (2019-10-10 10 30 39) ↑ ガッタイダーになっただろ!あとプリティーボンバーは小学生の俺が初めt(ry -- 名無しさん (2019-10-10 10 53 39) ワールドボンバーズはCPUだとキャラごとに動きに違いが出てたような気がする。メキシカンボンバーはあまり動き回るほうじゃなかったような記憶 -- 名無しさん (2019-10-16 11 31 17) 確か平成教育委員会でもバトルの時のBGMが使われてたな -- 名無しさん (2019-10-16 12 48 13) バグラーについて、ぱにボンWだけでなくAC・PCE版ぱにボンでもそれぞれ戦っていたというのが1つ、それまで「丸みのある黒づくめ」だったり「一回り大きいボンバーマン」だったりした容姿がここで今やおなじみのものになった(しかし何故だろう? ともかくこれ以降、スパボンRでリファインされるまでこの姿が基本であり続けたのは確か)というのが1つ。 ↑4 同じことを2度続けてやる意味がない、というのはあるかもしれない。4・5では敵が新キャラで、直接バトルが行われたし。 -- 名無しさん (2019-10-18 01 15 44) 確かPCEが衰退し後継作もないから、93の製作陣が合流した今の仕様になったていう話だったかなあ。今でもガワ変えただけで喜ばれそうな名作だけにまた復権して欲しいぜ -- 名無しさん (2021-01-09 09 40 34) プラズマボンバーは多分バグラーに記憶でも消されたんだろうな…(和解がなしになったの) -- 名無しさん (2021-01-09 14 23 20) 名前 コメント
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今日 - 合計 - スーパーボンバーマンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時05分41秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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スーパーボンバーマン R 項目数:32 総ポイント:1000 難易度:★★★★★ かつてBomberman Act Zeroで苦行と言われた100万系実績がまさかの再登場 その他にもAct Zeroの流れを汲んだ実績が見られ、現在もコンプ者は極めて少数の模様 爆弾1000 爆弾を 1,000回使いました。 10 爆弾1000000 爆弾を 1,000,000回使いました。 40 連鎖5 5個以上の爆弾が連鎖爆発しました。 10 連鎖10 10個以上の爆弾が連鎖爆発しました。 40 ブロック破壊1000 ブロックを1,000個破壊しました。 10 ブロック破壊1000000 ブロックを1,000,000個破壊しました。 80 ノーマルパワー パネルを一つも取らずに勝利しました。 10 火炎放射器 火炎が最大火力になりました。 10 爆弾魔 爆弾を最大まで持てるようになりました。 10 スピード王 最大移動速度に到達しました。 10 みそボンショック みそボンで倒されました。 10 みそボン勝利 みんなでバトル4名以上でみそボンで勝利しました。 30 自滅 自分の爆弾で倒れました。 10 時間切れ 時間切れで引き分けた。 10 ローカルバトル100 みんなでバトルを100回プレーしました。 10 ローカルバトル1000 みんなでバトルを1,000回プレーしました。 30 みんなでバトル4人で勝利 みんなでバトル、4名対戦で勝利しました。 30 みんなでバトル8人で勝利 みんなでバトル、8名対戦で勝利しました。 50 ルームクリエイター ルームを作成して対戦しました。 10 ルームマスター ルームを作成して10回対戦しました。 30 ルームグレーター ルームを作成して100回対戦しました。 50 ビギナークリア ストーリーモードでビギナーをクリアしました。 40 ノーマルクリア ストーリーモードでノーマルをクリアしました。 60 エキスパートクリア ストーリーモードでエキスパートをクリアしました。 80 マグマグスタークリア ストーリーモードでマグマグスターを攻略しました。 10 モリモリスタークリア ストーリーモードでモリモリスターを攻略しました。 20 キラキラスタークリア ストーリーモードでキラキラスターを攻略しました。 30 ララララスタークリア ストーリーモードでララララスターを攻略しました。 40 ポイポイスタークリア ストーリーモードでポイポイスターを攻略しました。 60 ブラックホールクリア ストーリーモードでブラックホールを攻略しました。 80 秘密の実績 ボンバーマン八兄弟 8兄弟全員でバトルに勝利しました。 30 バグラー一味 バグラーと凶悪ボンバー五人衆でバトルに勝利しました。 50 爆弾1000000 爆弾を100万回使うだけであればこのような方法がある 参考動画 https //www.youtube.com/watch?v=AYwkP5rWQOI ただし連コン環境が必須の上「ブロック破壊100万」実績もあるため、あくまで足りない場合の補足に